OXANA/裸の革命家・オクサナ【順次公開】

今後の上映作品
[上映日程]2026年順次公開

彼女は声を上げ、身体を晒し、喝采を浴び、———やがて、世界から放り出された。

情熱と芸術を武器に、世界へ抗った女性〝オクサナ・シャチコ″
21世紀で最もセンセーションナルなフェミニスト活動団体【FEMEN】を創設し
生涯を闘いに捧げた彼女の壮絶な軌跡を辿る、燃える魂の物語。

[INTRODUCTION]
アーティストであり活動家、そしてトップレスによる抗議で知られるフェミニスト活動団体“FEMEN”の共同創設者のオクサナ・シャチコ。本作『OXANA/裸の革命家・オクサナ』は、社会不安と政治的緊張を内包するウクライナに生まれ、乳房をあらわにした上半身にメッセージを記し、花冠を頭にまとった強烈なスタイルで抗議活動を続け、わずか31年という短い生涯を闘いに捧げたひとりの革命家の人生に着想を得た、実話に基づく物語。
メガホンを取ったのは、フランスの新鋭シャルレーヌ・ファヴィエ。長編デビュー作『スラローム 少女の凍てつく心』では、スキークラブに所属する15歳の女子高校生とコーチの支配と従属の関係を緻密に描き出し、スポーツ界における性暴力の実態を暴くポスト#MeToo映画と呼ぶべき作品で第73回カンヌ国際映画祭選出、第47回セザール賞二部門にノミネートされるなど国際的に高い評価を得た。『スラローム』に続き、『OXANA/裸の革命家・オクサナ』でも権力による身体的・精神的支配、あるいは女性が家父長制社会において被りうるトラウマ的経験、芸術と個人的信念の交差性など、共通するテーマが作品を貫く。
オクサナを単に英雄としてではなく、迷い、傷つき、立ち上がり続けた″ひとりの人間”として描き、芸術と抵抗のあいだで生きた彼女の軌跡をとおして、自由とは何か、闘うとはどういうことかを観る者に問いかける、いまの時代にこそ観るべき作品が誕生した。

[STORY]
2002年社会不安と政治的緊張のただ中にあったウクライナ。オクサナはイコン画を描いて家計を支えていたが、教会からの不当な扱いや男尊女卑が根深い社会の理不尽に耐えきれず、家を飛び出す。2008年、街頭討論で出会った仲間たちとともにフェミニスト活動団体「FEMEN」を結成。2009年、セックスツーリズム撲滅を訴える中、オクサナは注目を集めるため上半身を脱ぎ、身体を「戦闘服」として使う表現にたどり着く。やがて活動は瞬く間に国境を越えていくのだが、拘束と拷問を受け重傷を負う。FEMENへの監視と弾圧が激化するなか、オクサナは政治難民としてパリへ逃れる決断を迫られていく……。

『OXANA/裸の革命家・オクサナ』
[2024年/フランス・ウクライナ・ハンガリー/分]
監督:シャルレーヌ・ファヴィエ
脚本:シャルレーヌ・ファヴィエ、ダイアン・ブラッスール、アントワーヌ・ラコンブルズ
出演:アルビーナ・コルジ、マリア・コシュキナ、ラダ・コロヴァイ、オクサナ・ジュダノワ、ヨアン・ジメル、ノエ・アビタ
原題:OXANA
© 2024 – Rectangle Productions – 2.4.7. Films – Hero Squared – France 3 Cinéma – Tabor Ltd

[公式サイト]
oxana

[上映時間]
*準備中

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