ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男【5/9~】 今後の上映作品 [上映日程]2025年5月9日(金) 〜 *休映:5/12~13 “ 真実は私が決める ”ヒトラーを英雄に仕立て上げ、大量虐殺に国民を加担させた、ナチの宣伝大臣ゲッベルスプロパガンダの天才と呼ばれた驚愕の手法が今明かされる [INTRODUCTION] アドルフ・ヒトラーの腹心にして、プロパガンダを主導する宣伝大臣を務めた政治家ヨーゼフ・ゲッベルスの半生を描いたドラマ。『ある一生』のロベルト・シュタットローバーがゲッベルスを演じた。2024年ミュンヘン国際映画祭にて観客賞を受賞。 [STORY] 1933年のヒトラー首相就任から1945年にヒトラーが亡くなるまでの間、プロパガンダを主導する宣伝大臣として、国民を扇動してきたヨーゼフ・ゲッベルス。当初は平和を強調していたが、ユダヤ人の一掃と侵略戦争へと突き進むヒトラーから激しく批判され、ゲッベルスは信頼を失う。愛人との関係も断ち切られ、自身の地位を回復させるため、ヒトラーが望む反ユダヤ映画の製作、大衆を扇動する演説、綿密に計画された戦勝パレードを次々と企画したゲッベルスは、国民の熱狂とヒトラーからの信頼を再び勝ち取る。独ソ戦でヒトラーの戦争は本格化し、ユダヤ人の大量虐殺はピークに達するも、スターリングラード敗戦後、ゲッベルスは国民の戦争参加をあおる“総力戦演説”を行う。状況がますます絶望的になっていく中、ゲッベルスはヒトラーとともに第三帝国のイメージを後世に残す最も過激なプロパガンダを最後に仕掛ける──。 『ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男』 [2024年/ドイツ・スロバキア/ドイツ語/128分]PG12 監督・脚本:ヨアヒム・A・ラング 撮影:クラウス・フックスイェーガー 出演:ロベルト・シュタットローバー、フリッツ・カール、フランツィスカ・ワイズ 原題:Führer und Verführer 配給:アットエンタテインメント ©2023 Zeitsprung Pictures GmbH ZEITSPRUNG/SWR [上映時間] [公式サイト] goebbelsmovie.com Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 今後の上映作品 ゴーストキラー【5/9~】 鉄コン筋クリート【5/2~12】*松本大洋 特集 ピックアップ記事 現在上映中の作品 あの歌を憶えている【4/18~5/1】 現在上映中の作品 現在上映中の作品 ハイパーボリア人【4/25~5/1】*併映『名前のノート』 現在上映中の作品 現在上映中の作品 劇場版 優しいスピッツ a secret session i... 現在上映中の作品 関連記事一覧 今後の上映作品 無名の人生【6/6~】 今後の上映作品 ぼくと駄菓子のいえ【6/20~26】*UDCast対応 今後の上映作品 104歳、哲代さんのひとり暮らし【5/23~】 今後の上映作品 Underground アンダーグラウンド【順次公開】 今後の上映作品 東京予報―映画監督外⼭⽂治短編作品集―【6/27~】 今後の上映作品 クレプスキュール フィルム レトロスペクティヴ【5/2~15... 今後の上映作品 ボサノヴァ~撃たれたピアニスト【5/9~15】 今後の上映作品 犬の裁判【6/20~】*カンヌ国際映画祭パルム・ドッグ賞受賞...