クロノス・カイロス【11/6~】 今後の上映作品 [上映日程]2026年11月6日(金) 〜 *休映:未定 フィンランド発・荒野に浮かぶ孤独と再生“超現実主義のマスターピース”──アキ・カウリスマキ 絶賛── [INTRODUCTION] フィンランドの小さな町カルッキラに、「キノ・ライカ」という映画館がある。映画監督アキ・カウリスマキと、作家ミカ・ラッティが共同で営む、映画好きの集う場所だ。そのミカ・ラッティが、今度は自ら映画の作り手として、一本の作品を世に送り出した。製作と共同脚本を務めた『クロノス・カイロス』である。 監督は、フィンランドを代表するロックミュージシャン、ヘッラ・ウルッポ。数十本のミュージックビデオで培った映像感覚を携え、本作で長編デビューを果たした。物語の始まりは、ひとつの別れ。恋人を失った男は、鳴りやまない耳鳴りに悩まされ、壊れた人生の均衡を取り戻すために旅に出る。道連れは、甲殻類アレルギーの殺し屋。モノクロームの荒野をさまよう二人は、やがて現実とも幻想ともつかない領域へと足を踏み入れていく。監督自身の体験から生まれた、離婚と喪失、孤独、そして再生の物語。黒白の映像美とブラックユーモアが交錯する、北欧発のシュールレアリズム傑作である。 [STORY] 誕生日の祝いの席。黒い風船に囲まれたテーブルで、女(ミラ・ルオティ)は男(トニ・プロトニ・ヤルヴィネン)に告げる──「新しい男ができた」。そっと頬を撫でて去っていく彼女には、すでに新しい恋人がいた。ポールダンスを踊り、球体を宙に操る女。残された男の耳の奥では、その日から鳴りやまない音が響き始める。嫉妬と喪失に呑み込まれた男は、女のダンスポールを切断してしまう。壊れた均衡を取り戻す方法はただひとつ、新しいポールを打ち立てること。荒野で男が出会うのは、甲殻類アレルギーの殺し屋。奇妙な相棒となった二人は、モノクロームの山岳地帯をさまよいながら、不可解な出来事の連鎖へと足を踏み入れていく。 『クロノス・カイロス』 [2025年/フィンランド/フィンランド語/1:2.35/5.1ch/70分] 監督・撮影・編集:ヘッラ・ウルッポ 脚本:ミカ・ラッティ、ヘッラ・ウルッポ 出演:トニ〝プロトニ〟ヤルヴィネン、ミラ・ルオティ、カリ・レイニ、ミカ・ラッティ、テロ・ホーグルンド 配給宣伝:UPLINK、KUJIRA ROUTE [上映時間] *準備中 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 今後の上映作品 没後40年 タルコフスキー特集2026 超域の映像【11/6~】*特集上映 GUN FISH あなたの知らないフグの世界【10/30~】 ピックアップ記事 現在上映中の作品 みんなのヴァカンス【9/5~13】*ギヨーム・ブラック監督特... 現在上映中の作品 現在上映中の作品 叛逆のサウンドトラック【9/4~10】 現在上映中の作品 現在上映中の作品 また会えるよね+リンダとイリナ【9/4~11】*ギヨーム・ブ... 現在上映中の作品 関連記事一覧 今後の上映作品 雌鶏【10/16~】 今後の上映作品 ワンオペレーション【10/23~】 今後の上映作品 海辺の一日 4Kレストア【9/18~23】 今後の上映作品 私たちは、ちょうどいい。【順次公開】 今後の上映作品 モネと時間旅行【11/13~】*モネ没後100年 今後の上映作品 拝啓アシタ DEAR TOMORROW【10/23~】 今後の上映作品 マイ・リトル・クイーンズ【9/25~】 今後の上映作品 恐怖分子 デジタルリマスター【10/2~】*入場者プレゼント...