HEEL/ヒール【12/18~】

今後の上映作品
[上映日程]2026年12月18日(金) 〜 *休映:未定

“ 正しい 家族の つくりかた。”

誘拐された青年を待ち受けるのは“いい子”になるための<再教育>
ポーランドの鬼才が放つ、善悪の境界を揺るがす異色の監禁スリラー

[INTRODUCTION]
『聖なる犯罪者』で⽶アカデミー賞国際⻑編映画賞にノミネートされ、現代社会に潜む⽭盾と⼈間の倫理を鋭く描いてきたポーランドの⻤才ヤン・コマサ。2025年トロント国際映画祭でワールドプレミアを迎えた本作は、誘拐された不良⻘年トミーと、彼を“いい⼦”に更⽣しようとする不気味な家族をめぐる⼼理スリラー。
⼀家の⽗クリスを演じるのは、『アドレセンス』のスティーヴン・グレアム。⼼に傷を抱えた⺟キャスリンには『To Leslie トゥ・レスリー』のアンドレア・ライズボロー、トミー役には『1917 命をかけた伝令』のアンソン・ブーン。さらにプロデューサーには、ポーランド映画界の巨匠イエジー・スコリモフスキと、そして半世紀以上にわたるキャリアで80本以上の作品を⼿がけ、先日77歳で逝去したことが報じられたジェレミー・トーマスが名を連ねる。
『時計じかけのオレンジ』を彷彿とさせる異様な<再教育>が進むにつれ、誘拐犯と被害者の区別は少しずつ曖昧になり、いびつな共同⽣活はやがて“家族”のかたちを成し始める。⼈は変われるのか。愛と⽀配の違いは何か──⼤胆かつ挑発的な視点で“正しさ”を問い直す、危険な家族の寓話。

[STORY]
ドラッグ、パーティー、暴力に明け暮れる19歳の青年トミー(アンソン・ブーン)は、ある夜、飲み騒いだ仲間たちと別れた直後、何者かによって誘拐されてしまう。人里離れた一軒家の地下室で目を覚ましたトミーは、自身が犬のように首輪を嵌められ鎖でつながれていることに気付くと激しい怒りと恐怖に襲われる。その家には物腰の柔らかな父クリス(スティーヴン・グレアム)、心に深い傷を抱える母キャスリン(アンドレア・ライズボロー)、そして幼い従順な息子ジョナサン(キット・ラクセン)が住んでいた。謎めいた夫婦は、罰と褒美を与えながらトミーを“いい子”に更生しようとするが、一体彼らの本当の目的とは?

『HEEL/ヒール』
[2025年/ポーランド・イギリス/英語/シネスコ/5.1ch/110分]PG12
監督:ヤン・コマサ
出演:スティーヴン・グレアム、アンドレア・ライズボロー、アンソン・ブーン、キット・ラクセン
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
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[公式サイト]
heel

[上映時間]
*準備中

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