カウント・ベイシー【7/24~】

今後の上映作品
[上映日程]2026年7月24日(金) 〜 *休映:7/28、ほか

“キング・オブ・スウィング” 自らが語る人生と音楽———

ブルースとジャズを融合させ、リズムに革命をもたらし
スウィングジャズの黄金時代を築いた
偉大なるジャズピアニスト/バンドリーダー、カウント・ベイシー
その知られざるプライベートが初公開の発掘資料で明かされる———

[INTRODUCTION]
ジャズにブルースを持ち込み、リズム革命を引き起こしたカウント・ベイシーは、スウィングジャズの黄金時代を築き、“キング・オブ・スウィング”と称されました。日本でも、長年多くのジャズファンを虜にし、現在も学生ビッグバンドや吹奏楽のレパートリーとしても高い人気を誇ります。
本作は、そんな華々しい表舞台での活躍のみならず、これまでベイシー自身があまり語ってこなかった知られざるプライベートにも焦点を当てています。本作の製作陣が、家族が撮影した数多のホームムービーや膨大な写真アルバム、手紙等の貴重資料を発見。脳性麻痺の障がいを持って生まれた娘ダイアンや、アフリカ系アメリカ人の人権啓蒙運動を初期の頃から支援し、マーティン・ルーサー・キング夫妻とも交流した妻キャサリンへの家族愛が明らかとなります。
また映画には、今も活動を続けるベイシー楽団の面々や、クインシー・ジョーンズやアニー・ロスといった友人たちも登場。彼らが語るベイシー像や、フランク・シナトラやビリー・ホリデイらとの共演等、貴重なアーカイブ資料によって、彼の足跡と20世紀のアメリカの激動の社会史が浮き彫りとなります。

カウント・ベイシー (1904-1984)

ニュージャージー州レッドバンク生まれのジャズピアニスト、バンドリーダー。仕事でミズーリ州カンザスシティを訪れた際、多くの一流ミュージシャン達との出会いを経て 1928 年にブルー・デヴィルズに加入。その後、ベニー・モーテン楽団でも研鑽を積んだ後、自らを冠したベイシー楽団を結成。オール・アメリカン・リズムセクションと讃えられた強力なリズム陣に支えられ、レスター・ヤングを始め優秀なソロイストを前面に黄金時代を築く。戦後まもなく再結成したバンドではクインシー・ジョーンズなど優秀なアレンジャーを起用し「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」などが大ヒット。ふたたびビッグバンド・ジャズの最高峰に君臨。生涯のうち、グラミー賞に20回ノミネートされ、9部門での受賞を誇る。1984年に死去。

ベイシー楽団 (1936-)

カウント・ベイシーによって1935年に結成されたビッグバンド。ベイシー没後も現在も大人気で、昨年結成90周年を迎えた。世界中でライブを行っており、日本にもたびたび来日している。本作にも現在のバンドリーダーであるスコッティ・バーンハートをはじめ多くのメンバーたちが登場し、ベイシーとの思い出を語っている。

『カウント・ベイシー』
[2018年/イギリス/英語/カラー/75分]
監督:ジェレミー・マー
原題:Count Basie:Through His Own Eyes
配給:ディスクユニオン/配給協力:ALFAZBET
©EAGLE ROCK ENTERTAINMENT LTD

[公式サイト]
count-basie

[上映時間]
*準備中

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