ガーゴイル 4Kレストア版【順次公開】

今後の上映作品
[上映日程]2026年順次公開

“ 愛したいのに、愛せない ”

欲望が加速する———カンヌ国際映画祭が騒然。美しい恐怖が4Kレストア版で蘇る

[STORY]
ハネムーンでパリを訪れたシェーンとその妻ジューン。幸せに満ちた新婚旅行にはある秘密が隠されていた……。それはかつて彼が巻き込まれた研究の副作用で、《欲望》と《暴力》が結びつく危険な衝動を抱えていることだった。同じ研究に関わり、同じ病を抱え欲望のままに暴走するコレ。街の片隅で彼女は人を襲い続け、夫のレオは彼女を守りながら孤独な日々を送っている。やがてシェーンは症状の真相を求めてコレの元を訪れるが、二人の“止められない本能”はすでに取り返しがつかない悲劇の始まりだった──。

[INTRODUCTION]
カンヌ国際映画祭でプレミア上映時には途中退場者の発生、そして観客の女性2名が気絶するという事件も勃発。『イン・マイ・スキン』(02)、『マーターズ』(08)など21世紀初頭以降に制作された暴力的で生々しい描写を特徴とし、挑戦的なテーマを探求する映画を指す“ニュー・フレンチ・エクストリミティ”の先駆けとも言え、その後、カンヌ国際映画祭最高賞であるパルム・ドールを受賞した『TITANE』(21)のジュリア・デュクルノーや、『ボーンズ アンド オール』(22)のルカ・グァダニーノなど後世の監督たちにも多大なる影響を与えた。
監督はジャック・リヴェット、ヴィム・ヴェンダース、ジム・ジャームッシュらの助監督を務め、88年に『ショコラ』で長編デビューを果たしたクレール・ドゥニ。代表作には『パリ、18区、夜。』(94) 、『ネネットとボニ』(96) 、『美しき仕事』(99)などがある。主演は『バッファロー’66』(88)で一世を風靡したヴィンセント・ギャロ。シェーンと同じ病に侵されるコレ役には『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』(86)、『屋敷女』(07)で知られるフランスの名優ベアトリス・ダル。

『ガーゴイル 4Kレストア版』
[2001年/フランス/フランス語・日本語/カラー/100分]R15+
監督:クレール・ドゥニ
出演:ヴィンセント・ギャロ、ベアトリス・ダル、トリシア・ヴェッセイ、アレックス・デスカス、フロランス・ロワレ=カイユほか
原題:Trouble Every Day
配給:エクストリームフィルム
©MESSAOUDIA FILMS-REZO PRODUCTIONS-ARTE FRANCE CINEMA-DACIA FILMS-KINETIQUE INC.

[公式サイト]
gargoyle4k.com

[上映時間]
*準備中

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