クロノス・カイロス【11/13~19】 今後の上映作品 [上映日程]2026年11月13日(金) 〜 19日(木) *休映:11/16~17 フィンランド発・荒野に浮かぶ孤独と再生“超現実主義のマスターピース”──アキ・カウリスマキ 絶賛── [INTRODUCTION] フィンランドの小さな町カルッキラに、「キノ・ライカ」という映画館がある。映画監督アキ・カウリスマキと、作家ミカ・ラッティが共同で営む、映画好きの集う場所だ。そのミカ・ラッティが、今度は自ら映画の作り手として、一本の作品を世に送り出した。製作と共同脚本を務めた『クロノス・カイロス』である。 監督は、フィンランドを代表するロックミュージシャン、ヘッラ・ウルッポ。数十本のミュージックビデオで培った映像感覚を携え、本作で長編デビューを果たした。物語の始まりは、ひとつの別れ。恋人を失った男は、鳴りやまない耳鳴りに悩まされ、壊れた人生の均衡を取り戻すために旅に出る。道連れは、甲殻類アレルギーの殺し屋。モノクロームの荒野をさまよう二人は、やがて現実とも幻想ともつかない領域へと足を踏み入れていく。監督自身の体験から生まれた、離婚と喪失、孤独、そして再生の物語。黒白の映像美とブラックユーモアが交錯する、北欧発のシュールレアリズム傑作である。 [STORY] 誕生日の祝いの席。黒い風船に囲まれたテーブルで、女(ミラ・ルオティ)は男(トニ・プロトニ・ヤルヴィネン)に告げる──「新しい男ができた」。そっと頬を撫でて去っていく彼女には、すでに新しい恋人がいた。ポールダンスを踊り、球体を宙に操る女。残された男の耳の奥では、その日から鳴りやまない音が響き始める。嫉妬と喪失に呑み込まれた男は、女のダンスポールを切断してしまう。壊れた均衡を取り戻す方法はただひとつ、新しいポールを打ち立てること。荒野で男が出会うのは、甲殻類アレルギーの殺し屋。奇妙な相棒となった二人は、モノクロームの山岳地帯をさまよいながら、不可解な出来事の連鎖へと足を踏み入れていく。 『クロノス・カイロス』 [2025年/フィンランド/フィンランド語/1:2.35/5.1ch/70分] 監督・撮影・編集:ヘッラ・ウルッポ 脚本:ミカ・ラッティ、ヘッラ・ウルッポ 出演:トニ〝プロトニ〟ヤルヴィネン、ミラ・ルオティ、カリ・レイニ、ミカ・ラッティ、テロ・ホーグルンド 配給宣伝:UPLINK、KUJIRA ROUTE [上映時間] *準備中 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 今後の上映作品 NAZA ナザ【11/20~】*ヴェネチア国際映画祭 審査員特別賞受賞作 モネと時間旅行【11/13~】*モネ没後100年 ピックアップ記事 現在上映中の作品 サクラマスのラストワルツ【10/16~29】*舞台挨拶あり 現在上映中の作品 現在上映中の作品 沼影市民プール【10/16~29】*舞台挨拶あり/10月の ... 現在上映中の作品 現在上映中の作品 ブロークン・ヴォイス【10/23~29】 現在上映中の作品 関連記事一覧 今後の上映作品 CBGB ニューヨーク、PUNKが生まれた場所【11/6~】 今後の上映作品 ミニアチュールの詩学 チュルヒャー兄弟「動物三部作」【11/... 今後の上映作品 デス・バイ・メタル~デス・メタルを作った男~【12/11~】 今後の上映作品 ファーザー マザー シスター ブラザー【12/25~】*ヴェ... 今後の上映作品 レンタル家族【11/20~26】 今後の上映作品 星の教室【11/6~】*うえだ子どもシネマクラブ対象作品 今後の上映作品 プーチンの愛国教室【11/13~】*アカデミー賞長編ドキュメ... 今後の上映作品 ……overcome with あふ...