ファーザー マザー シスター ブラザー【12/25~】*ヴェネチア国際映画祭最高賞<金獅子賞>受賞作品

今後の上映作品
[上映日程]2026年12月25日(金) 〜 *休映:未定

これぞ、ジャームッシュ。その真骨頂にして最高傑作。

[INTRODUCTION]
インディペンデント映画界を常に牽引し続けるジム・ジャームッシュが6年ぶりとなる新作を携え、2025年、第82回ヴェネチア国際映画祭にて最高賞〈金獅子賞〉を受賞、新たな歴史を刻んだ。意外にも三大映画祭での最高賞受賞は自身初となる本作は、『ナイト・オン・ザ・プラネット』、『コーヒー&シガレッツ』を彷彿とさせる、ニュージャージー、ダブリン、パリと異なる都市を舞台にした3部構成の物語。描かれるのは久しぶりに顔を合わせる3組の親子・家族と、そのひと時。紅茶片手にテーブルを囲み、近況を語らう一見何気ない家族の会話に漂うのは、かみ合わない、ぎこちない、いたたまれない──時間。家族とはいえ言わなかったこと、言えなかったことが、知らないまま積み重なってきた時間が、会話の隙間から少しずつ浮かび上がり、次第にそれぞれの人生が豊かに立ち上がっていく。 

[STORY]
ニュージャージーの田舎町に隠居する父を訪ねた娘と息子。かつて破天荒だった父の一人暮らしを心配する姉弟は、その暮らしぶりを確かめようとあれこれと父に問いかける。しかし、返ってくる言葉はどこか噛み合わない──。 
一方ダブリン、同じ街に暮らしながらも、顔を合わせるのは年に一度の家族行事、アフタヌーンティーの席だけ。人気作家の母のもと、しっかり者の姉と自由奔放な妹の三人が集う。互いの私生活には踏み込まないまま、取り繕うように交わされる、どこか他人行儀な会話──。
そしてパリでは、両親を亡くした双子の兄妹が、遺品整理のために久しぶりに再会する。かつて両親が暮らしていたアパートメントで遺品に触れながら、ふたりは静かに過去の思い出を振り返る──。  
久しぶりの再会。気まずく、ぎこちない会話からのぞき見える家族の“嘘”。それぞれの人生がコーヒーテーブルの上にこぼれだす。

『ファーザー マザー シスター ブラザー』
[2025年/アメリカ・イギリス・フランス・イタリア・アイルランド・ドイツ/ビスタ/5.1ch/111分]G
監督・脚本:ジム・ジャームッシュ
出演:トム・ウェイツ、アダム・ドライバー、メイム・ビアリク、シャーロット・ランプリング、ケイト・ブランシェット、ヴィッキー・クリープス、セーラ・グリーン、インディア・ムーア、ルカ・サバト、フランソワーズ・ルブラン
英題:Father Mother Sister Brother
配給:NOROSHI、ギャガ 
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★第82回ヴェネチア国際映画祭最高賞<金獅子賞>受賞

[公式サイト]
FMSB_NOROSHI

[上映時間]
*準備中

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