キス・ザ・フューチャー 過去の上映作品 [上映日程]2025年10月24日(金) 〜 11月6日(木) *休映:10/27~28、31~11/4 “ 音楽が分断された人々をつないでいく ”戦時下で人々をつなぐ音楽の力やヒューマニティについての感動の実話 [INTRODUCTION] 「戦争中のサラエボにU2を呼びたい」一人のクレイジーなアイデアが不可能を現実に 「過去を忘れて、未来にキスを、サラエボ万歳!」。U2が1997年9月23日、4万5千人を前にサラエボで行ったライブは、今も語り継がれている。かつてサラエボの人々は民族・宗教に関係なく共存していたが、紛争は人々を引き裂いていた。このライブは、そんな人々を音楽の力で再び一つにするものだった。本作は、U2がボスニア紛争終結後にサラエボでライブをする約束を果たすまでを追ったベン・アフレックとマット・デイモンがプロデュースしたドキュメンタリーだ。 4.5万人が感涙した伝説のサラエボ・ライブの舞台裏が初めて明らかに! 銃弾が飛び交う危険なボスニア紛争中、若者たちは解放を求め夜な夜な地下で行われていたパンクロックライブに熱狂していた。そんな彼らにとって世界的アーティストで戦争や人権など社会的なメッセージを発信していたU2は憧れの存在だった。ある日、アメリカの援助活動家のビル・カーターはU2をサラエボに招くことを思いつく。U2はサラエボ行きを決意するが、安全面の観点から断念。であればと、ビルは衛星中継で戦火のサラエボからの様子をU2のZOO TVツアーに届けることに成功する。そして約束通り、戦後しばらくしてU2がボスニアで行った平和と民族の融和のためのライブは、人々に強烈な印象を残すことになる。世界各地で戦争が絶えない今、U2のメッセージは時代を超えて私たちの心を震わせる。 『キス・ザ・フューチャー』 [2023年/アメリカ・アイルランド/103分] 監督:ネナド・チチン=サイン プロデューサー:マット・デイモン、ベン・アフレック、サラ・アンソニー 出演:クリスティアン・アマンプール、ボノ、ビル・カーター、アダム・クレイトン、ビル・クリントン、ジ・エッジ他 配給:ユナイテッドピープル © 2023 FIFTH SEASON, LLC. ALL RIGHTS RESERVED [上映時間] [公式サイト] unitedpeople.jp/kiss Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 過去の上映作品 ザ・フー キッズ・アー・オールライト レッド・ツェッペリン:ビカミング ピックアップ記事 現在上映中の作品 嬉々な生活【11/17~24】*うえだ子どもシネマクラブ対象... 現在上映中の作品 現在上映中の作品 素敵すぎて素敵すぎて素敵すぎる【11/23~27】*舞台挨拶... 現在上映中の作品 現在上映中の作品 ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家【11/21~27... 現在上映中の作品 関連記事一覧 過去の上映作品 クーリエ:最高機密の運び屋 過去の上映作品 音楽 過去の上映作品 ハルビン 過去の上映作品 死霊のえじき <デジタル・リマスター完全版> 過去の上映作品 アトランティス/リフレクション 過去の上映作品 エコー・イン・ザ・キャニオン 過去の上映作品 宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました 過去の上映作品 夜明けのすべて *うえだ子どもシネマクラブ上映作品