いつくしみふかき【8/22~28】*県内ロケ作品/舞台挨拶あり

今後の上映作品
[上映日程]8/22~28(休映:8/24)*一週間限定上映

大山晃一郎 長編映画 初監督作品

[解説]
psychocinematography.comで2019年の日本映画トップ10の1位に選ばれた本作は、劇団チキンハート主宰の遠山雄の親しい知人とそのお父さんについての実話で、ひきこもりの知人が葬儀で父親をかばいながらも謝罪をした姿が衝撃的だったことが映画化のきっかけ。実際に知人が住んでいた長野県飯田市に、劇団員が実際に代わる代わる住み込んで、今回の映画化に漕ぎ着けた。父親・広志役を、意外にも本作が映画初主演となる渡辺いっけいが、遠山の知人が基になったその息子・進一役を、遠山自身が演じ、W主演を飾る。2人を取り持つキーとなる牧師・源一郎役に、ベテランの金田明夫、広志の舎弟・浩二を劇団チキンハートの榎本桜が演じるほか、三浦浩一、眞島秀和、塚本高史ら、本作監督の、劇団チキンハート演出の大山晃一郎と親交のある豪華な俳優陣が脇を固める。

[あらすじ]
30年前。母・加代子が進一を出産中に、あろうことか母の実家に盗みに入った父・広志。「最初から騙すつもりだったんだろ?」と銃を構える叔父を、牧師・源一郎が止め、父・広志は“悪魔”として村から追い出される。進一は、自分が母が知らないものを持っているだけで、母が「取ったのか?この悪い血が!」と狂うのを見て、父親は“触れてはいけない存在”として育つ。30年後、進一は、自分を甘やかす母親が見つけてくる仕事も続かない、一人では何もできない男になっていた。その頃父・広志は、舎弟を連れて、人を騙してはお金を巻き上げていた。ある日、村で連続空き巣事件が発生し、進一は母を始めとする村人たちに、「悪魔の子である進一の犯行にちがいない。警察に突き出す前に出ていけ」と言われ、牧師のいる離れた教会に駆け込む。「そっちに行く」という母親に「来たら進一は変わらない」と諭す牧師。一方、父・広志は、また事件を起こし、「俺にかっこつけさせてください」という舎弟・浩二に、「待っているからな」と言っても、実際には会いに行かない相変わらずの男で、ある日、牧師に金を借りに来る。「しばらくうちに来たらどうだ?」と提案する牧師。牧師は進一のことを「金持ちの息子」だと嘘を吹き込み、進一と広志は、お互い実の親子だとは知らないまま、二人の共同生活が始まる。

『いつくしみふかき』
[2019年/日本/109分]
出演:渡辺いっけい、遠山雄、三浦浩一、眞島秀和、塚本高史、金田明夫
監督:大山晃一郎
脚本:安本史哉/大山晃一郎
主題歌:タテタカコ「いつくしみふかき」
後援:長野県飯田市
特別協力:映画「いつくしみふかき」を応援する会 遠山郷 天龍村
配給・宣伝:渋谷プロダクション

◎公式サイト:itukusimifukaki.com

◎本作出演の遠山雄さんと小林英樹さんによる初日舞台挨拶を実施します。
[日時]8月22日(土)映画上映:17時40分〜/舞台挨拶:19時30分頃〜

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