ブルーを笑えるその日まで 過去の上映作品 [上映日程]7/19~25(休映:7/21) *7月20日(土)13時からの回の上映後、武田かりん監督による舞台挨拶を実施致します “ ひとりぼっちの女の子が出会ったのは、ひとりぼっちの私でした。”魔法の万華鏡で繋がる二人だけの青春ファンタジー物語 [INTRODUCTION] 本作は、自身のコンプレックスであった中学時代の記憶をモチーフに学校という小さな世界で感じる孤独へ向けて、監督自身が夢を叶える映画だ。武田かりん監督は、本作が初長編作品ながら「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023国内コンペティション長編部門」にノミネートされるなど今後の活躍が期待されている。主人公のアンを演じるのは渡邉心結、もう一人の主人公のアイナを演じるのは角心菜。本作が映画初主演となるフレッシュな二人が鮮やかに演じている。また、主題歌のRCサクセションの名曲『君が僕を知ってる』が、二人の苦しみに優しく寄り添う。「映画というタイムマシーンに乗って、あの頃の私と君の元へ届けたい」そんな切実な想いが詰まった “夏休み青春ファンタジー映画” が誕生した。 [STORY] 安藤絢子(アン)は学校には馴染めない、ひとりぼっちの中学生。薄暗い立ち入り禁止の階段が唯一の居場所だった。そんなある日、不思議な商店で魔法の万華鏡を貰う。それを覗くと立入禁止の扉が開きその先の屋上には同じ万華鏡を持った生徒、アイナがいた。二人はすぐに仲良くなり夢のような夏休みを送るのだが、屋上には「昔飛び降り自殺した生徒の幽霊が出る」という噂があった。その幽霊がアイナなのではないかと疑念を抱きながらもお互いにとってかけがえのない存在になっていくのだが・・・ 『ブルーを笑えるその日まで』 [2022年/日本/シネマスコープ/99分] 出演:渡邉心結、角心菜 脚本・監督:武田かりん 主題歌:RCサクセション「君が僕を知ってる」(Licensed by USM JAPAN, A UNIVERSAL MUSIC COMPANY) 配給:映日果人/配給協力:SPOTTED PRODUCTIONS ©2023 ブルーを笑えるその日まで [鑑賞料金] 「週末こども映画館」対象作品につき、お子様同伴の大人1名1,500円/その他通常通り [上映時間] 『ブルーを笑えるその日まで』舞台挨拶付き上映 開催のお知らせ。 [公式サイト] bluewo2023.com 週末こども映画館について ▼「うえだ子どもシネマクラブ」についてはこちらから uedakodomocinema.localinfo.jp Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 過去の上映作品 愛すべきアキ・カウリスマキ 王国(あるいはその家について) ピックアップ記事 現在上映中の作品 ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ【10/4~17... 現在上映中の作品 現在上映中の作品 ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ【9/27~10/17】 現在上映中の作品 現在上映中の作品 チャイコフスキーの妻【10/11~24】 現在上映中の作品 関連記事一覧 過去の上映作品 ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう 過去の上映作品 エコー・イン・ザ・キャニオン 過去の上映作品 どん底 4Kレストア版 過去の上映作品 乱世備忘 僕らの雨傘運動 過去の上映作品 ワン・セカンド 永遠の24フレーム 過去の上映作品 ソング・オブ・ザ・シー 海のうた 過去の上映作品 彼の見つめる先に 過去の上映作品 四畳半物語 娼婦しの