気狂いピエロ 2Kレストア版

過去の上映作品
[上映日程]5/28~6/3(休映:5/30)

“ ヌーヴェル・ヴァーグの奇跡的傑作 ”

愛か、死か、永遠か。
男と女は逃走する———
パリへ、そしてパリから。

[INTRODUCTION]
35歳のゴダールが、長編10作目で到達したヌーヴェル・ヴァーグ波高の頂点! 自由!挑発!疾走!目くるめく引用と色彩の氾濫、そして饒舌なポエジーと息苦しいほどのロマンチスム。『勝手にしやがれ』以来の盟友である撮影のラウル・クタール、ゴダールのミューズでありながらゴダールと離婚したばかりのアンナ・カリーナ、『勝手にしやがれ』で大スターになりこの映画でゴダールと決別することになるベルモンド。各自がキャリアの臨界点で燃焼しつくした奇跡的ともいえる作品。ところが、公開当時のマスターポジは消失、インターネガも劣化のため1990年に廃棄されていた。今回上映するのは、撮影ネガをデジタル化して新たなマスターネガを作成し、サウンドの磁気素材も紛失していたので当時のプリントから新たな音ネガを復元、鮮やかな色と音を望みうる限り蘇らせた2007年2Kレストア版。

[STORY]
パリで金持ちの妻との生活に辟易している男。偶然ベビーシッターにやって来たかつての恋人。彼女を家に送り一夜を共にするも、翌朝知らない男の死体が転がっていた。事情の分からぬまま、彼女の兄がいるという南仏に向かう…。

『気狂いピエロ』2Kレストア版
[1965年(2015年2Kレストア版)/フランス/110分]  
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、アンナ・カリーナ、他
監督・脚本・台詞:ジャン=リュック・ゴダール
原作:ライオネル・ホワイト
製作:ジョルジュ・ドゥ・ボールガール、ディノ・デ・ラウレンティス
撮影:ラウル・クタール
美術:ピエール・ギュフロワ
音楽:アントワーヌ・デュアメル
字幕:寺尾次郎
原題:PIERROT LE FOU
配給:オンリー・ハーツ
©STUDIO CANAL

[上映時間]

[公式サイト]
katte-pierrot.2022.onlyhearts.co.jp

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