行き止まりの世界に生まれて *第2回オープンダイアローグ選定作品

過去の上映作品
[上映日程]3/13~26(休映:3/15、22)
*3/13(土)15時25分からの上映後、18時より、犀の角にてオープンダイアローグ(対話イベント)を開催します。奮ってご参加ください!

“ 傷だらけのぼくらが見つけた明日── ”

ラストベルト(錆びついた工業地帯)──アメリカの繁栄から見放された土地
閉塞感ある故郷を抜け出そうと必死にもがく若者3人を追った12年間

[解説]
「アメリカで最も惨めな町」イリノイ州ロックフォードに暮らすキアー、ザック、ビンの3人は、幼い頃から、貧しく暴力的な家庭から逃れるようにスケートボードにのめり込んでいた。スケート仲間は彼らにとって唯一の居場所、もう一つの家族だった。いつも一緒だった彼らも、大人になるにつれ、少しずつ道を違えていく。ようやく見つけた低賃金の仕事を始めたキアー、父親になったザック、そして映画監督になったビン。ビンのカメラは、明るく見える3人の悲惨な過去や葛藤、思わぬ一面を露わにしていく──。希望が見えない環境、大人になる痛み、根深い親子の溝…ビンが撮りためたスケートビデオと共に描かれる12年間の軌跡に、何度も心が張り裂けそうになる。それでも、彼らの笑顔に未来は変えられると、応援せずにはいられない。痛みと希望を伴った傑作が誕生した。

『行き止まりの世界に生まれて』
[2018年/アメリカ/93分]
監督・製作・撮影・編集:ビン・リュー
出演:キアー・ジョンソン、ザック・マリガン、ビン・リューほか
エグゼクティブ・プロデューサー:スティーヴ・ジェイムス
英題:MINDING THE GAP
配給:ビターズ・エンド
© 2018 Minding the Gap LLC. All Rights Reserved.

◎PDF版は下記よりダウンロードできます。(2MB)
UMTJ_vol.43_2103_2

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