『光る川』舞台挨拶付き上映 実施のお知らせ。

5月11日(日)13時45分からの回の上映後、本作の⾦⼦雅和 監督による舞台挨拶を実施致します。
実施概要は下記の通りです。
実施概要
『光る川』舞台挨拶付き上映
[開催日]5月11日(日)
[時 間]13時45分より上映(上映後舞台挨拶/16時頃終了予定)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[料 金]通常通り
[登壇者]⾦⼦雅和 監督
◎お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)
*Eメール推奨
◎注意事項
*予約不要。当日劇場窓口にてチケットをお買い求めください
*舞台挨拶のみの参加はお断り致します(できません)
監督 金子雅和
1978年東京都出身。青山学院大学国際政治経済学部卒。
大学卒業後に映画美学校で瀬々敬久監督の指導を受けたのち、企業 VPや映画・テレビCM等の現場に携わりながら6本の短編映画を監督。
2016年、初長編監督作『アルビノの木』が第6回北京国際映画祭の新人監督部門で正式上映、テアトル新宿ほか全国で公開。海外映画祭で20受賞。
2021年、長編2作目となる『リング・ワンダリング』(出演:笠松将、 阿部純子、安田顕、片岡礼子、品川徹、田中要次、長谷川初範ほか) を完成。第37回ワルシャワ国際映画祭で世界初上映、エキュメニカル 賞スペシャル・メンションを授与され、第22回東京フィルメックスで国内初上映。アジア最大級の映画祭・第52回インド国際映画祭で最高賞の金孔雀賞を、アフリカ最古の映画祭・第43回ダーバン国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞。台湾、シンガポールにて劇場公開、国内各地で1年以上にわたるロングラン上映となった。
同作の公開と並行して、新作長編企画『水虎』を進行中。そのパイロット版が松竹京都撮影所で制作され、第34回東京国際映画祭で世界初上映。文化庁主宰2021年度・日本映画海外展開強化事業の映画作家 3名に選ばれ、ユニジャパンの推薦で第72回ベルリン国際映画祭及びヨーロピアンフィルムマーケットに派遣される新進監督4名にも選出された。
『光る川』が長編3作目となる。
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『光る川』