山人(やまんど) 縄文の響きが木霊する【6/5~】

今後の上映作品
[上映日程]2026年6月5日(金) ~ *休映:未定

“ 人はどのように自然と共存してきたのか ”

山奥の熊は獲らない
山鳥の雌は逃がし山菜の芽は残す
山の恵みに山人として感謝しかない
〈福島県三島町 菅家藤一〉

[INTRODUCTION]
福島県奥会津地方の山奥の村に暮らす、昭和28年生まれの菅家藤一さん。山を知り尽くした「山人(やまんど)」である彼は、四季を通じて山に入り、山の自然を壊すことなく、山の恵みに生かされて暮らしている。それは縄文時代から受け継がれてきた暮らしの作法であり、そこにはわたしたちが持続可能な未来を実現するための手がかりがあった。春には多彩な山菜が芽吹くが、すべては採らずに残しておくことで、毎年途絶えることなく良い山菜が採れる。山の植物を使った伝統的な生活雑貨作りの職人である菅家さんは、貴重な山の資源を絶やさずに利用する先人たちの知恵の継承者でもあり、山には神様を感じるという。「狩猟は文化だ」という菅家さんだが、害獣駆除で無分別に熊を殺すことに心を痛め、「熊が絶滅するかもしれない」との危惧から山奥での熊狩りをやめた。狩猟が解禁される前には、鳥獣供養を欠かさない。
山の恵みに包まれて生きる菅家さんの姿を通し、現代人が見失いつつある大切なメッセージを浮かび上がらせていく。

『山人(やまんど) 縄文の響きが木霊する』
[2025年/日本/ビスタ/74分]
監督・撮影・編集:原村政樹
プロデューサー:鈴木敏夫
出演:菅家藤一
制作・著作:アグリシネマ
© agri cinema

[公式サイト]
yamando-agri-cinema.com

[上映時間]
*準備中

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