男ともだち【12/4~】

今後の上映作品
[上映日程]2026年12月4日(金) 〜 *休映:未定

“ 恋人がくれないものを、彼だけが私にくれた。”

直木賞作家 千早茜の傑作小説、映画化
甘く、苦く、せつない二人の時間が、7年ぶりに動き出す。

[INTRODUCTION]
30歳目前、人生に行き詰まるイラストレーター・神名と“男ともだち”・ハセオの曖昧で確かな関係性をつづった傑作が、主演に松岡茉優、共演に成田凌を迎え、国内外で高い評価を得る三島有紀子監督(『幼な子われらに生まれ』)によって映画化。
主人公の神名を演じるのは『勝手にふるえてろ』(17)『万引き家族』(18)の松岡茉優。才能はあるが、身勝手で人間関係に不器用なクリエイターの、孤独や不安定な心情を繊細に体現、リアルに演じ切る。出会ったころからなぜか神名を深く理解している男ともだち・ハセオには『愛がなんだ』(19)や『窮鼠はチーズの夢を見る』(20)の成田凌。ぶっきらぼうに見えるが、神名に対しては独特の距離感で接する“男ともだち”として唯一無二の存在感を放つ。
そして、神名の恋人で同棲相手・彰人役は井上祐貴。妻子ある身だが神名と関係を持っている医師・真司役に中島歩。さらには、咲妃みゆ、三浦貴大、余貴美子、池畑慎之介らが名を連ね、個性豊かなキャスト陣が、ままならなくも豊かな物語を紡いでいく。
原作は、『しろがねの葉』で第168回直木賞を受賞した千早茜が2014年に発表し、根強い人気を誇る傑作同名小説、著者初の映像化作品となった。
三島有紀子監督が、人生の分岐点に立つ人々の清濁あわせ持つ感情と体温までを、演技派俳優たちと力強いロングテイクに刻み込み、長編監督作11本目にして映像作家として新たな境地を切り拓いた。
誰しもが一度は揺らぐ“異性のともだち”への想い。
神名とハセオという唯一無二のキャラクターを通し、そこにしかない男女の曖昧で確かなつながりを描く、“語らずにはいられない”物語が誕生した。

[STORY]
京都に暮らすイラストレーター、神名。30歳を目前にした彼女は人生に静かな行き詰まりを感じていた。絵本で賞を獲り脚光を浴びたのは何年も前、最近は無茶なクライアントワークに神経をすり減らし、惰性や不毛な恋愛に逃げる日々を送っている。同棲中の恋人・彰人とは会話もほとんどなく関係は冷めていく一方、妻子ある医師・真司と逢瀬を重ねるも満たされはしない。そんなある日、神名の元に大学時代の先輩・ハセオから突然電話がかかってくる。昔から自分勝手で人間関係に不器用なのは自覚している神名だったが、出会った頃からなぜか自分のことを深く理解をしてくれる“男ともだち”と7年ぶりに再会。あの頃も今も変わらない温度で接してくれるハセオと過ごす、京都、富山、広島での“3つの夜”が神名の人生を大きく動かしていく。

『男ともだち』
[2026年/日本/シネスコ/131分]G
出演:松岡茉優、成田凌、井上祐貴、中島歩、咲妃みゆ、三浦貴大、辻󠄀凪子、中山求一郎、比喩根(chilldspot)、余貴美子、池畑慎之介
原作:千早茜『男ともだち』(文春文庫)
監督:三島有紀子
脚本:澤井香織
音楽:安川午朗
劇中歌:chilldspot「lost child」(RECA Records)
製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ
制作プロダクション:カズモ
配給:ハピネットファントム・スタジオ
©2026『男ともだち』製作委員会

[公式サイト]
otokotomodachi

[上映時間]
*準備中

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