揺さぶられる正義【5/15~】 今後の上映作品 [上映日程]2026年5月15日(金) 〜 *休映:未定 “ 信じることが先か、疑うことが先か。”「揺さぶられっ子症候群」、多くの冤罪を生んだ“虐待”事件———これは贖罪と覚悟の物語。 [INTRODUCTION] 弁護士記者が長年の調査報道の末に描く、唯一無二のドキュメンタリー 上田大輔・関西テレビ報道記者。無実の人を救う弁護士を志すも、有罪率99.8%の刑事司法の現実に絶望し、企業内弁護士として関西テレビに入社。しかし、一度は背を向けた刑事司法の問題に向き合おうと記者になった。 上田が記者1年目から取材を始めた「揺さぶられっ子症候群(Shaken Baby Syndrome)」。通称SBS。2010年代、赤ちゃんを揺さぶって虐待したと疑われ、親などが逮捕・起訴される事件が相次ぎ、マスコミも報じてきた。SBSは子ども虐待対応のための厚労省のマニュアルや診断ガイドにも掲載され、幼き命を守るという強い使命感を持って診断にあたる医師たち。その一方で、刑事弁護人と法学研究者たちによる「SBS検証プロジェクト」が立ち上がった。チームは無実を訴える被告と家族たちに寄り添い、事故や病気の可能性を徹底的に調べていく。虐待をなくす正義と冤罪をなくす正義が激しく衝突し合っていた。やがて、無罪判決が続出する前代未聞の事態が巻き起こっていく。 実名、顔を晒され、センセーショナルに報じられる刑事事件。逮捕報道に比べ、その後の裁判の扱いは小さい。無罪となっても一度貼られた“犯人”のレッテルはネット空間から消え去ることはなく、長期勾留によって奪われた時間も戻ってはこない。SBS事件の加害者とされた人や家族との対話を重ねた上田は、報じる側の暴力性を自覚しジレンマに苛まれながら、かれらの埋もれていた声を届け、司法とメディアのあり方を問う報道に挑む。そして、記者として何を信じるべきか、上田を最も揺さぶることになる人物と対峙することになる──。 自分にしかできない、と編み上げたこの映画は、贖罪と覚悟の物語だ。日々流れるニュースのその先を、私たちは知らない。 『揺さぶられる正義』 [2025年/日本/129分] 監督:上田大輔 製作:関西テレビ放送 配給:東風 ©2025カンテレ [公式サイト] yusaburareru.jp [上映時間] *準備中 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 今後の上映作品 幸せの、忘れもの。【5/22~】 喝采【5/15~】 ピックアップ記事 現在上映中の作品 ジョン・クランコ バレエの革命児【4/10~23】 現在上映中の作品 現在上映中の作品 済州島四・三事件 ハラン【4/17~30】 現在上映中の作品 現在上映中の作品 フェザーズ その家に巣食うもの【4/10~23】*入場者プレ... 現在上映中の作品 関連記事一覧 今後の上映作品 ル・コルビュジエとドーシ インドのモダニズム【6/12~】*... 今後の上映作品 わたしの頭はいつもうるさい【5/9~14】 今後の上映作品 ヴィットリア 抱きしめて【5/8~】 今後の上映作品 マジカル・シークレット・ツアー【6/19~】 今後の上映作品 オールド・オーク【6/12~】 今後の上映作品 Riceboy ライスボーイ【5/8~】 今後の上映作品 喝采【5/15~】 今後の上映作品 霧のごとく【6/26~】