映画『食の安全を守る人々』舞台挨拶付き上映開催のお知らせ。

お知らせ

農薬の大幅規制緩和、ゲノム編集食品の流通、、、わたしたちのカラダや食の未来は?メディアが伝えない食の裏側に迫るドキュメンタリー映画『食の安全を守る人々』公開を記念して、原村政樹監督と山田正彦プロデューサーによる舞台挨拶を2度の日程分けて開催致します。多くの皆様のご来場をお待ちしています。

実施概要

映画『食の安全を守る人々』原村政樹監督舞台挨拶付き上映
[日 時]8月22日(日)映画上映:14時55分〜(上映後舞台挨拶/イベント終了予定時刻17時10分頃)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[登壇者]原村政樹 監督
[料 金]uedaeigeki.com/ticket/

映画『食の安全を守る人々』山田正彦プロデューサー舞台挨拶付き上映
[日 時]8月26日(木)映画上映:14時25分〜(上映後舞台挨拶/イベント終了予定時刻16時40分頃)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[登壇者]山田正彦 プロデューサー
[料 金]uedaeigeki.com/ticket/

◎座席予約・お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)
*なるべくEメールをご利用ください
*座席予約は必ずしも必要ではありませんが、事前予約をされますと当日の入場がスムーズです

◎登壇者プロフィール

原村 政樹(監督・撮影・編集)

1957年、千葉県生まれ。上智大学卒業後、フリーの助監督としていくつかの制作会社で映像制作に携わった後、1988年、桜映画社に入社。 同年、アジアの熱帯雨林破壊問題をテーマにした短編映画「開発と環境」で監督デビュー。以後、記録映画やテレビドキュメンタリーを多数手掛ける。主な作品に『海女のリャンさん』(キネマ旬報文化映画ベスト・テン第1位, 2004)、『いのち耕す人々』(2006, 同第4位)、『里山っ子たち』(同第3位, 2008)、『天に栄える村』 (同第5位, 2012)、ETV特集「原発事故に立ち向かうコメ農家」(農業ジャーナリスト賞)など。2015年、『無音の叫び声』制作を機に、フリーの監督として独立。初の著書「無音の叫び声農民詩人・木村迪夫は語る」(農文協,2015)とあわせて農業ジャーナリスト賞をW受賞。以後は自ら撮影も務め『武蔵野』(2017)、『お百姓さんになりたい』(2019)、『タネは誰のもの』(2020)と精力的に制作活動を行う。

山田 正彦(プロデューサー)

長崎県生まれ。弁護士。1993年に衆議院選挙で初当選、2010年6月には民主党政権下で農林水産大臣に就任。2012年に離党して反TPP・脱原発・消費税凍結を公約に日本未来の党を結党。現在はTPPや種子法廃止の問題点の現地調査や各地で講演会・勉強会を開催。著書に「アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった」(サイゾー, 2016)、「タネはどうなる?種子法廃止と種苗法運用で」(サイゾー, 2018)、「売り渡される食の安全」(KADOKAWA, 2019)など。

◎作品について詳しくはこちらから

食の安全を守る人々【8/21~9/3】*舞台挨拶あり/タイアップ企画あり

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