炎上【5/1~】

今後の上映作品
[上映日程]2026年5月1日(金) 〜 *休映:未定

“ なぜ、彼女は歌舞伎町に火をつけたのか。”

「こんな幸せな瞬間は、生きてて一度もなかったから。私はここで生きようと、思った。」

[INTRODUCTION]
本作の監督・脚本を務める長久監督は2017年に公開された短編映画『そうして私たちはプールに金魚を、』が第33回サンダンス映画祭ショートフィルム部門のグランプリを日本映画として初受賞。続いて、2019年に公開した長編映画デビュー作『WE ARE LITTLE ZOMBIES』も第35回サンダンス映画祭で日本映画として初めて審査員特別賞のオリジナリティ賞に輝くなど、その作家性が世界からも絶賛されている。
長久監督は、映画化するため5年間温め、様々な方に取材を重ねながら物語を作り上げた。監督は「新宿歌舞伎町のニュースを見て、現場を取材し、彼女/彼らの物語を書くべきだと思ったことがきっかけ」と話し、撮影時には映画の舞台である新宿・歌舞伎町で実際にロケも敢行、街のありのままの姿を物語に落としこんだ。
そして、主人公・小林樹理恵を演じたのは2025年話題となった映画『国宝』、『フロントライン』に出演し、その存在感と演技力の高さに国内外からの評価が集まっている俳優・森七菜。森は「自分自身がどこにいるのか分からなくなる撮影期間でしたが、彼女たちの強さを守るために進んだ一ヶ月半でした。見てくれた方がこの物語をどんな風に捉えることになるのか想像がつきません。だけど私たちから何も奪えないことを、地獄には知って欲しい。」と語るほどに魂を込めて小林樹理恵を演じた。

[STORY]
東京都新宿区歌舞伎町、炎上。死者数不明。犯人は住所不定・無職の十代の女性。
小林樹理恵(森七菜)はあるカルト宗教の信者の家の子として妹と共に厳しく教育され育つ。2人は毎日訪れる辛い日々が消えるよう、そして教育熱心な父がいなくなるよう神様にお願いをしてきた。数年後。願いが叶い突然父親が亡くなる。しかし、父親がいなくなっただけで母親から教育を受け続ける現実は変わらない。ついに樹理恵は母の目を盗み、妹を残して家を飛び出してしまう。
「あの広場に行くと、この⼈が助けてくれるよ→@kami」
行き場のない樹理恵のSNSに届いたDMを頼りに向かうと、そこには若者たちがたむろしている広場が。そこで【じゅじゅ】という名前をもらい、寝る場所、食べ物、スマホをもらい、そして仕事をもらい、1人で母親の元に置いてきた妹を連れ出し、共に暮らすという“夢”をもらった。
そんな、彼女が歌舞伎町に火をつけるまでの150日間の物語。

『炎上』
[2026年/日本/カラー/104分]PG12
出演:森七菜、アオイヤマダ、曽田陵介、古舘寛治、松崎ナオ、髙橋芽以(ラウスバブ)、森かなた、新津ちせ、広田レオナ、一ノ瀬ワタル
監督・脚本:長久允
音楽:岩井莉子(LAUSBUB) 山田勝也、小嶋翔太(愛印)
主題歌:窓辺リカ「炎上」
配給:NAKACHIKA PICTURES

[公式サイト]
enjou-movie.jp

[上映時間]
*準備中

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