バード ここから羽ばたく【9/26~】

今後の上映作品
[上映日程]2025年9月26日(金)〜 *休映:未定

カンヌ国際映画祭をはじめ世界中で大喝采!!
世界の片隅で生きる1人の少女に訪れた魔法のような4日間———
今までにない全く新しい〈青春物語〉の誕生

[INTRODUCTION]
どんづまりの日常が色づいた、魔法のような4日間。『バード ここから羽ばたく』は、郊外の下町に暮らす12歳の少女が“バード”と名乗る摩訶不思議な男と出会い、ささやかに、しかし確実に世界がひらかれていく姿を描いた珠玉のヒューマンドラマだ。
主人公ベイリー役には、学校演劇の経験しかなかった無名の少女ニキヤ・アダムズを抜てき。自己中心的な厄介者ながらも家族への愛情は深い父親バグを「イニシェリン島の精霊」のバリー・コーガン、正体不明の男・バードを「大いなる自由」などに出演するドイツの俳優フランツ・ロゴフスキが演じた。「哀れなる者たち」のロビー・ライアンが撮影監督を務め、16ミリフィルムのざらついた画質とスマートフォンによるデジタル映像を組み合わせた、カラフルで詩的な映像美で映し出す。
自分の居場所を探し求める少女の普遍的な青春物語と、現代のおとぎ話のようなマジックリアリズム、そして下町ならではのビビットでエネルギッシュな群像ドラマがひとつになった『バード ここから羽ばたく』は、タイムレスな名作となって語り継がれるに違いない。

[STORY]
シングルファーザーの父バグと暮らし、やり場のない孤独をつのらせていた少女ベイリーは、ある日、草原で服装も振る舞いも奇妙な謎の男“バード”と知り合う。彼のぎこちない振る舞いの中にピュアななにかを感じたベイリーは、「両親を探している」というバードの手伝いをはじめるが……。

『バード ここから羽ばたく』
[2024年/イギリス・アメリカ・フランス・ドイツ/英語/ヨーロピアンビスタ/5.1ch/119分]
出演:ニキヤ・アダムズ、バリー・コーガン、フランツ・ロゴフスキ
監督・脚本:アンドレア・アーノルド
原題:BIRD
配給:アルバトロス・フィルム
© 2024 House Bird Limited, Ad Vitam Production, Arte France Cinema, British Broadcasting Corporation, The British Film Institute, Pinky Promise Film Fund II Holdings LLC, FirstGen Content LLC and Bird Film LLC. All rights reserved.

[上映時間]
*準備中

[公式サイト]
bird-film.jp

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