また会えるよね+リンダとイリナ【9/4~】

今後の上映作品
[上映日程]2026年9月4日(金) 〜 *休映:未定

“ 彼女たちについての映画を作るのではなく、彼女たちと一緒に映画を作る ”
高校生最後の夏に寄り添う、新たな青春映画

[INTRODUCTION]
高校時代の友情は、いつまでも続くのでしょうか?
いま分かっているのは、もうすぐ寄宿舎の仲間たちが、彼らの部屋、ドローム川での川遊び、山でのお祭り騒ぎに“さよなら”をするということ。ルイゾンはドレッドヘアを切り落とし、小さな「家族」は離れ離れに。彼らにとって、“別れ”は初めてではありませんが、今回は辛いものになるでしょう……。

『また会えるよね』
[2024年/フランス/フランス語/1.33:1/5.1ch/64分]
監督:ギヨーム・ブラック
原題:Ce n’est qu’un au revoir
配給:エタンチェ
© bathysphere productions – 2024

2024年カンヌ国際映画祭ACID部門に出品されたギヨーム・ブラック監督の最新作。
前作『リンダとイリナ』と同様、本作も高校生たちの日常を追ったドキュメンタリーであり、喪失や別れの物語となっている。
監督は『リンダとイリナ』と本作について、「場所も階層も文化も異なる若者たちを描いているが、この二作品は共通する感情で結ばれている」と、二部作の映画として完成させた。

ギヨーム・ブラック監督のコメント

この映画で彼女たちを撮ることを私が選んだのではなく、彼女たちが私を選んだのです。彼女たちの方からやって来て、この場所で、みんなで一緒に生きた証を残しておきたいと言われたのです。彼女たちは一目見て、私がこれまで出会った若者たちや、30年前の私自身ともかけ離れていました。最初、少し懸念もありましたが、その分、興味もそそられました。そして徐々に、彼女たちが成熟していて、自分たちの考えをはっきり述べる特異な才能や、強い政治意識を持っていることがわかりました。彼女たちが、この土地独特の何かを強く体現していると感じました。また彼女たち全員が、まだ口の開いた傷を抱えていることにも気づきました。そして、彼女たちについての映画を作るのではなく、彼女たちと一緒に映画を作るという考えに至りました。このニュアンスの違いはとても重要でした。

『リンダとイリナ』
[2023年/フランス/フランス語/1.33:1/5.1ch/38分]
監督:ギヨーム・ブラック
原題:Un pincement au cœur
配給:エタンチェ
© bathysphere et Le BAL / La Fabrique du Regard 2022

フランス北部の町エナン゠ボーモン。もうすぐ夏休みになる高校では、親友のリンダとイリナがTikTokを撮ったり、家族や将来の悩みを互いに打ち明けたりしています。しかしこの夏、リンダは引っ越します。リンダはイリナに心を開いたことで、別れは複雑になります。夏の始まりに心が沈む二人。彼女たちの友情には何が残るのでしょうか? 過ぎ去る夏の素晴らしい物語。

ギヨーム・ブラック監督のコメント

これは絆と友情についての映画で、私に人生の一部を差し出してくれた二人の若い女性、リンダとイリナの知性と感性に多くを負っています。私は、この映画をとても誇りに思っています。


[上映時間]
*準備中
*『リンダとイリナ』+『また会えるよね』/上映時間:約112分

▼同時上映!ギヨーム・ブラック監督作品『みんなのヴァカンス』についてはこちらから

ピックアップ記事

関連記事一覧

Facebook