ガザ 素顔の日常

過去の上映作品
[上映日程]11/17~24(休映:11/18~20)
*11月23日(木・祝)16時15分の回の上映後、「NPO法人 APLA」事務局長の野川未央さんと、現地パレスチナのFuad Abu Saifさん(パレスチナ農業開発センター〈UAWC〉代表)によるアフタートークイベントを実施致します

地中海に面した美しいビーチ。サーファーやラッパーに普通の大学生たち。
あなたの全く知らないガザ地区へご招待!

東京23区の6割ぐらいの狭い場所にパレスチナ人約200万人が暮らすガザでは人々が貧困にあえいでいる。イスラエルが壁で囲み封鎖したため物資は不足し移動の自由もなく「天井のない監獄」と呼ばれる。それでも日常を力強く生きようとする人々がいる———。

[INTRODUCTION]
「平和が欲しい。ただ普通に暮らしたい。」
ガザ地区と聞いたら「世界で最も危険な場所」「紛争地」など戦争のイメージを思い浮かべるのではないだろうか?そんなあなたはこの映画で全く違うガザの一面を発見することだろう。穏やかで美しい地中海に面しているガザの気候は温暖で、花やイチゴの名産地。若者たちはサーフィンに興じ、ビーチには老若男女が訪れる。海辺のカフェの飛び切りハイテンションな店主に朝会えば、間違いなく誰もが幸せな一日を過ごせるはずだ。他にも妻が3人、子どもが40人いる漁師のおじいちゃんなどが登場する。こんな個性豊かなガザの人々にきっと魅了されるに違いない。しかし現実は過酷だ。陸も海も空も自由が奪われたガザは「天井のない監獄」と呼ばれ、住民の約7割が難民で貧困にあえいでいる。それでも日常を力強く生きようとする人々がいる。19歳で現実逃避するためにチェロを奏でるカルマは海外留学して国際法や政治学を学びたいと考えている。14歳のアフマドの夢は大きな漁船の船長になり兄弟たちと一緒に漁に出ることだ。「欲しいのは平和と普通の生活」。ガザの人々は普通の暮らしを今日も夢見ている。

『ガザ 素顔の日常』
[2019年/アイルランド・カナダ・ドイツ/92分]
監督:ガリー・キーン、アンドリュー・マコーネル
配給:ユナイテッドピープル
© Canada Productions Inc., Real Films Ltd.

◉カンパのお願い
本作の上映期間中、劇場窓口にて「パレスチナ・ガザ地区、ヨルダン川西岸地区救援カンパ」を募ります。
ご協力をお願い致します。
詳しくはこちらから → https://www.apla.jp/archives/8624

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