『こころの通訳者たち What a Wonderful World』アフタートークイベント開催のお知らせ。

お知らせ

3月5日(日)14時35分からの回の上映後、本作の山田礼於監督、CINEMA Chupki TABATA 代表で本作プロデューサーの平塚千穂子さん、そして同時上映となる『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』の三好大輔監督をゲストにアフタートークを実施致します。
開催概要は下記の通りです。

*こちらの舞台挨拶には手話通訳が入ることになりました。

概要

『こころの通訳者たち What a Wonderful World』アフタートークイベント
[開催日]3月5日(日)
[時 間]14時35分~(上映後舞台挨拶/16時55分頃終了予定)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[料 金]通常通り
[登壇者]山田礼於 監督、平塚千穂子 プロデューサー、ゲスト|三好大輔 監督

◎お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)
*なるべくEメールをご利用ください
*ご予約不要です。当日劇場窓口にてチケットをお買い求めください。

◎登壇者プロフィール

監督/山田礼於

フリーランスの映像作家。
「インド発ロンドン行直行バス」(82)、「野生のアラスカ 365日」(86)など大型TV番組で人間ドキュメント作を数多く制作。その間イタリア・ローマ遺跡発掘記録を20年以上にわたって記録。さらに「孫のナマエ~鴎外パッパの命名騒動7日間」(14)などドキュメンタリードラマの演出も手掛ける。映画作品は『〈片隅〉たちと生きる 監督・片渕須直の仕事』(19)、『劇団桟敷童子~コロナとザシキワラシ』(21)。

プロデューサー/平塚千穂子

バリアフリー映画鑑賞推進団体 City Lights CINEMA Chupki TABATA 代表
1972年生まれ、東京都出身。2001年にバリアフリー映画鑑賞推進団体 City Lightsを設立。以後、視覚障害者の映画鑑賞環境づくりに従事。2016年日本初のユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATAを設立。その功績が讚えられ、第24回ヘレンケラーサリバン賞を受賞。本作にも音声ガイド制作者として出演。

三好大輔

映画監督 / プロデューサー。1972年岐阜生まれ。1995年 日本大学芸術学部卒。音楽専門の制作会社入社。MVやライブ映像の制作に携わる。2000年PROMAX&BDA AWARDS受賞。広告会社を経て2005年独立。癌を患った友人の奥山貴宏を追った記録がNHKのETV特集「オレを覚えていてほしい」で評判となる。2008年より東京藝術大学デザイン科講師。市井の人々が記録した8mmフィルムによる「地域映画」づくりをはじめ、全国にその活動を広げる。東日本大震災後、安曇野に移住。2015年 株式会社アルプスピクチャーズ設立。2020年 松本の古民家に拠点を移す。全盲の美術鑑賞者白鳥建二のドキュメンタリー「白い鳥」共同監督。映画を中心に映像制作を行う一方、全国の大学等で映像の指導を行う。

▼上映作品について詳しくはこちらから

こころの通訳者たち What a Wonderful World【3/4~17】*バリアフリー字幕付・UDCast対応/イベントあり/来場者プレゼントあり

▼『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』についてはこちらから

目の見えない白鳥さん、アートを見にいく【3/3~】*UDCast対応/イベントあり/「うえだ子どもシネマクラブ」上映作品

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