ヒトノユメ ✕ 上田映劇 特別企画！！『春原さんのうた』鑑賞＆「ヒトノユメ」作品解説ツアー開催のお知らせ。

5月1日(日)13時50分からの『春原さんのうた』上映後、本作の杉田協士監督と、十年来の付き合いであるという作家・詩人の高橋久美子さんが作品の魅力や互いの創作について語り合うトークイベントを実施致します。その後、現在上田市にて「ヒトノユメ」展を開催中の高橋さんが、上田案内をしながらみなさんを「ヒトノユメ」会場までナビゲート。会場では作家ご本人による作品解説を行ってくださるという、、、そんなスペシャルチケットが現在枚数限定販売中！ご参加ご希望のお客様はお早めにお買い求めください！

★舞台挨拶付上映（映画鑑賞）のみに参加されたい方は、通常の映画鑑賞と同様に、当日、劇場窓口にて鑑賞券をお買い求めください。当日はファーストデーにつき、どなた様も1,200円でご鑑賞頂けます（その他各種割引サービス適用可）。皆様のご来場をお待ちしています。

概要

『春原さんのうた』鑑賞＆「ヒトノユメ」作品解説ツアー
［開催日］2022年5月1日(日)
［登壇者］杉田協士監督　高橋久美子(作家・詩人)
［料　金］2400円（映画鑑賞券・作品解説ツアー参加券・自慢焼付）
［時　間］
・上映：13時50分〜（上映後トーク／16時35分頃終了予定）
・作品解説ツアー：17時頃〜（18時30分頃終了予定）

▶︎チケットのお買い求めはこちらから
https://hitonoyume2021.stores.jp/items/624c318e4773a34419fcd0e8

◎お問合せ
［Eメール］uedaeigeki@gmail.com
［電話番号］0268-22-0269（10:00~18:00／月曜休館）
*なるべくEメールをご利用ください

◎登壇者プロフィール

杉田協士（すぎた きょうし）

1977年、東京生まれ。映画監督。2011年に長編映画『ひとつの歌』が東京国際映画祭に出品され、2012年に劇場デビュー。長編第２作『ひかりの歌』が2017年の東京国際映画祭、2018年の全州国際映画祭に出品され、2019年に劇場公開。各主要紙や映画誌「キネマ旬報」において高評価を得たことなどで口コミも広まり、全国各地での劇場公開を果たす。他、小説『河の恋人』『ひとつの歌』を発表（文芸誌「すばる」に掲載）、歌人の枡野浩一による第４歌集『歌 ロングロングショートソングロング』（雷鳥社）に写真家として参加するなど、幅広く活動をつづける。

高橋久美子（たかはし くみこ）

1982年、愛媛県生まれ。詩人・作家・作詞家。チャットモンチーでの音楽活動を経て、2012年より文筆家に。詩、エッセイ、小説、絵本の執筆、翻訳、さまざまなアーティストへの歌詞提供など精力的に活動。主な著書に、詩画集『今夜凶暴だからわたし』（ちいさいミシマ社）、小説集『ぐるり』（筑摩書房）、エッセイ『旅を栖とす』（KADOKAWA）、『いっぴき』（ちくま文庫）など。近著に『その農地、私が買います』（ミシマ社）。現在、長野県上田市で詩と絵の展覧会「ヒトノユメ2021」を開催中（〜5/8）

▶︎上映作品について詳しくはこちらから

春原さんのうた【4/30~5/13】*アフタートークあり

▶︎杉田協士監督 × 作家・詩人 高橋久美子 アフタートーク付上映についてはこちらから

『春原さんのうた』杉田協士監督 × 作家・詩人 高橋久美子 アフタートーク付上映実施のお知らせ。

▶︎現在、長野県上田市で開催中の詩と絵の展覧会「ヒトノユメ2021」についてはこちらから！
https://www.instagram.com/hitonoyume.2021/