オーロラの涙 過去の上映作品 [上映日程]2026年3月27日(金) 〜 4月9日(木) *休映:3/30、4/3~4、6、8 “ これは、希望の物語 ”巨大な物流センターで働く移民のオーロラ。真面目に働き、他人を労り、小さな幸せを噛みしめる。ただ、それだけのことなのに———。『わたしは、ダニエル・ブレイク』「家族を想うとき』製作陣が贈るヒューマンドラマの傑作 [STORY] スコットランドの郊外に広がる巨⼤な物流センター。ポルトガルから移住したオーロラは、そこで「ピッカー」として働いている。スキャナーの指⽰に従い、無数の通路を歩き、棚から商品を取り出す。その単調な反復が、⼀⽇の⼤半を占めている。同僚たちとの会話は、休憩中のほんのわずかな時間だけ。勤務を終えると、彼⼥は疲れた体を引きずり、移⺠労働者たちが暮らすシェアハウスに戻る。⼀⼈きりの部屋で⼀息ついてから、狭いダイニングで⼣⾷をとる。住⼈同⼠の交流は表層的で、関係が深まることはない。寄る辺のない⽇々が、淡々と続いていく──。そんなある⽇、オーロラは不注意からスマートフォンを壊してしまう。職場の連絡⼿段であり、時間を埋めるための“相棒”でもあった⽂明の利器を失ったとき、彼⼥の⽇常はゆるやかに、けれど確実に形を変えていくのだった──。 [INTRODUCTION] 第72回サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀監督賞に輝いた本作は、巨⼤な物流センターで働く⼀⼈の⼥性の⽇常を通じて、現代社会が抱える孤独と分断を描き、その先にかすかな希望の光を⾒出そうとするヒューマンドラマ。監督・脚本を⼿がけたのは、ポルトガルで⽣まれ、現在はスコットランドを拠点とするローラ・カレイラ。短編作品で “労働者の世界”を⼀貫して描いてきた彼⼥が、⾃⾝の移⺠としての経験を元に初⻑編に挑み、「途轍もなく素晴らしい」(The Guardian)、「新世代のリアリズムを切り開く傑作」(VARIETY)などと⾼い評価を受けた。その才能を⽀えたのは、『わたしは、ダニエル・ブレイク』『家族を想うとき』などのケン・ローチ監督作品を⼿がけてきた製作陣。プロの俳優とアマチュアの出演者を交えたキャスティングや、実在の労働環境に根ざしたリアリズムは、社会派映画の系譜を受け継ぎながらも、極めて現代的な感触をもたらしている。 『オーロラの涙』 [2024年/イギリス・ポルトガル/英語・ポルトガル語/1.50:1/5.1ch/104分] 監督・脚本:ローラ・カレイラ 出演:ジョアナ・サントス 原題:ON FALLING 配給:マーチ © SIXTEEN DT LIMITED, BRO-CINEMA LDA, BRITISH BROADCASTING CORP [公式サイト] onfalling [上映時間] Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 過去の上映作品 花緑青が明ける日に エリス&トム ―ボサノヴァ名盤誕生秘話―【4/3~15】 ピックアップ記事 現在上映中の作品 フェザーズ その家に巣食うもの【4/10~23】*入場者プレ... 現在上映中の作品 現在上映中の作品 愛がきこえる【4/3~15】*入場者プレゼントあり 現在上映中の作品 現在上映中の作品 結局珈琲【4/10~23】 現在上映中の作品 関連記事一覧 過去の上映作品 青春の反抗 過去の上映作品 ペトラ・フォン・カントの苦い涙 過去の上映作品 ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター 過去の上映作品 大好き 〜奈緒ちゃんとお母さんの50年〜 過去の上映作品 ウルリケ・オッティンガー「ベルリン三部作」 過去の上映作品 カーテンコールの灯 過去の上映作品 シンクロナイズドモンスター 過去の上映作品 パリの恋人たち