『太陽がほしい 劇場版』初日舞台挨拶付上映会 開催決定!!

お知らせ

「慰安婦問題」「戦時性暴力」の実態に迫ったドキュメンタリー『太陽がほしい 劇場版』の公開を記念して、当館での公開初日に当たる9月23日に、班忠義(はん・ちゅうぎ)監督による舞台挨拶の実施が決定致しました。多くの皆様のご来場をお待ちしています。

実施概要

『太陽がほしい 劇場版』初日舞台挨拶付上映会
・日 時:9月23日(月・祝)14:00~15:48 映画上映 / 15:50~16:20 舞台挨拶
・会 場:上田映劇(上田市中央2丁目12-30)
・登壇者:班忠義 監督


【登壇者プロフィール】

班忠義(はん・ちゅうぎ)|映画監督
1958年、撫順市に生まれる。そこで、戦後日本に帰国できなかった日本人残留婦人と出会い、中国残留婦人問題に取り組み、「曽おばさんの海」(朝日新聞社)を出版、第7回ノンフィクション朝日ジャーナル大賞受賞。
92年、中国人元「慰安婦」万愛花さんと出会い、聞きとり調査をはじめる。中国人、韓国人元慰安婦だけでなく、加害の事実を証言した旧日本軍兵士にも及ぶ。95年、中国人元「慰安婦」を支援する会を発足。99年、ドキュメンタリー映画『チョンおばさんのクニ』(シグロ製作)を監督。07年、ドキュメンタリー映画『ガイサンシーとその姉妹たち』(シグロ製作)を監督。10年、ドキュメンタリー映画『亡命』(シグロ製作)を監督。


◎作品について詳しくはこちらから
 uedaeigeki.com/coming/1950

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