イート・ザ・ナイト【6/5~】

今後の上映作品
[上映日程]2026年6月5日(金) 〜 *休映:未定

“ ふたりの世界が消える夜。”

フランスの俊英デュオによる、現実と仮想が溶け合う新たな映画体験!

[INTRODUCTION]
「夜は暗いが、その濃さを噛みしめ、かすかな光、興奮、感覚、何か新しいもの──希望を探したい。暗い考えさえも食べてしまうように」(キャロリーヌ・ポギ)
ベルリン映画祭で初短編が最高賞を受賞し、世界の映画祭で注目を集めてきたフランスの若き作家デュオ、キャロリーヌ・ポギとジョナタン・ビネル。ジャンルを横断する大胆な語りで、現代の若者たちの感情、身体、そして揺らぐ世界を描き出す、まったく新しい世代の映画が誕生した。MMORPG〈ダークヌーン〉のサービス終了をきっかけに、若者たちの愛と暴力、喪失と欲望が動き出す。「ゲームは、ある世代にとっての新しい言語であり、生き方です」と監督が語るように、オンラインゲームは単なる舞台装置ではなく、登場人物たちが実際に“生きてきた世界”として立ち上がる。本作のために制作されたゲーム映像と実写が交錯し、現実と仮想の境界は崩れていく。クィアなロマンス、スリラーの緊張、そしてポスト・ヒューマン的身体感覚が融合した、現代フランス映画の最前線を体現する衝撃作。

[STORY]
しがないドラッグディーラーとして生計を立てるパブロと、10代の妹アポリーヌ。二人はオンラインRPG《Darknoon ダークヌーン》に没頭しあい、壊れることのない絆を築いてきた。しかしある日、そのゲームのサービス終了が告げられる。彼らの“世界”は、間もなく消える。そんな中、パブロは謎めいた青年ナイトと出会い、激しく惹かれていく。妹を残し、危険な恋と裏社会の抗争へと踏み込むパブロ。ゲームの終焉とともに、現実の暴力も加速していく。やがて三人の関係は引き裂かれ、取り返しのつかない夜が訪れる。リスタートのない世界で、彼らは何を選ぶのか。

『イート・ザ・ナイト』
[2024年/フランス/107分]
監督:キャロリーヌ・ポギ/ジョナタン・ビネル
脚本:キャロリーヌ・ポギ、ジョナタン・ビネル、ギヨーム・ブレオー
配給:グッチーズ・フリースクール
©ATELIER DE PRODUCTION – AGAT FILMS & CIE – ARTE France CinNa

★第77回カンヌ国際映画祭監督週間出品

[上映時間]
*準備中

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