ハルビン【7/25~8/7】 今後の上映作品 [上映日程]2025年7月25日(金) 〜 8月7日(木) *休映:未定 “ この決断は、きっと未来へ続く ”1909年—祖国独立のため、安重根(アン・ジュングン)と同志たちは伊藤博文を追って中国・ハルビンへ向かった———歴史的事件の裏側を壮大なスケールで描く極限サスペンス・エンターテイメント [INTRODUCTION] ウ・ミンホ監督(『KCIA 南山の部長たち』)×『ソウルの春』製作スタッフがタッグを組み、2024年第49回トロント国際映画祭GALAプレゼンテーション部門でワールドプレミア上映された本作。5月5日に発表された第61回百想芸術大賞(韓国のゴールデングローブ賞ともいわれる韓国映画・ドラマ界の最大級のアワード)では最優秀作品賞とともに大賞を撮影監督ホン・ギョンピョが受賞。撮影監督が大賞受賞となったのは初の快挙である。 ヒョンビンが祖国の独立に命をかける孤高の男、安重根(アン・ジュングン)を演じ、リリー・フランキーが伊藤博文役で韓国映画初出演を果たした。 [STORY] 1908年、咸鏡北道(ハムギョンブクト)シナ山で、安重根率いる大韓義軍は劣勢にもかかわらず勇敢に戦い、日本軍に勝利を収める。万国公法に従って戦争捕虜たちを解放すると主張するアン・ジュングンに対し、イ・チャンソプは激しく反論。結局、自らの兵を率いてその場を去ってしまう。その後、逃した捕虜たちから情報を得た日本軍の急襲を受け、部下たちを失ってしまったアン・ジュングンは、なんとかロシア・クラスキノの隠れ家に帰り着く。しかし、彼を迎えた同志たちの視線は厳しかった。1909年10月、日本の政治家である伊藤博文が大連からハルビンに向かうとの情報を得たアン・ジュングン。祖国の独立を踏みにじる「年老いた狼」を抹殺することこそが、亡くなった同志たちのために自分ができることだと確信した彼は、ウ・ドクスン、キム・サンヒョンとともに大連行きの列車に乗るが、日本軍に察知されてしまう── 『ハルビン』 [2024年/韓国/シネマスコープ/5.1ch/114分]G 監督:ウ・ミンホ 脚本:キム・キョンチャン、ウ・ミンオ 撮影:ホン・ギョンピョ 出演:ヒョンビン、パク・ジョンミン、チョ・ウジン、チョン・ヨピン、パク・フン、ユ・ジェミョン、イ・ドンウク、チョン・ウソン、リリー・フランキー 原題:하얼빈/英題:HARBIN 配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス © 2024 CJ ENM CO, Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED [上映時間] *準備中 [公式サイト] harbin-movie.jp Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 今後の上映作品 中山教頭の人生テスト【7/25~】 砂時計サナトリウム【7/25~】 ピックアップ記事 現在上映中の作品 我来たり、我見たり、我勝利せり【6/27~7/10】 現在上映中の作品 現在上映中の作品 ブリジット・ジョーンズの日記 4Kレストア【6/27~7/3... 現在上映中の作品 現在上映中の作品 犬の裁判【6/20~7/3】*カンヌ国際映画祭パルム・ドッグ... 現在上映中の作品 関連記事一覧 今後の上映作品 砂時計サナトリウム【7/25~】 今後の上映作品 おばあちゃんと僕の約束【7/11~】 今後の上映作品 選挙と鬱【7/18~】 今後の上映作品 カーテンコールの灯【8/1~】 今後の上映作品 満天の星【8/22~】 今後の上映作品 はじまりのうた【7/25~】*日本公開10周年記念限定リバイ... 今後の上映作品 マルティネス【9/12~】 今後の上映作品 ボイジャー 4Kレストア【7/18~】