『ユリシーズ』舞台挨拶付き上映 実施のお知らせ。

9月13日 (土) 14時45分からの回の上映後、宇和川輝 監督と、本作配給の新谷和輝さんによる舞台挨拶を実施致します。
実施概要は下記の通りです。
実施概要
『ユリシーズ』舞台挨拶付き上映
[開催日]9月13日(土)
[時 間]14時45分より上映(上映後舞台挨拶/16時25分頃終了予定)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[料 金]通常通り
[登壇者]宇和川輝 監督 新谷和輝さん
◎お問合せ
[Eメール]info@uedaeigeki.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)*Eメール推奨
◎注意事項
*予約不要。当日劇場窓口にてチケットをお買い求めください(ご心配な方はEメールにてご連絡ください)。
*舞台挨拶のみの参加はお断り致します(できません)
宇和川輝(うわがわ・ひかる)
1996年生まれ。上智大学外国語学部を卒業したのち、映画を学ぶためにスペインに渡航。サン・セバスチャンにあるエリアス・ケレヘタ映画学校の修士課程を修了する。2023年、サン・セバスチャン国際映画祭映画作家助成レジデンスプログラム Ikusmira Berriak に選出される。初長編映画となる『ユリシーズ』は、マルセイユ国際映画祭、サン・セバスチャン国際映画、東京フィルメックス、全州国際映画祭など主要な国際映画祭に正式出品された。現在は東京を拠点に映画制作をしている。
新谷和輝(にいや・かずき)
1994年岡山県生まれ。チリやキューバを中心としたラテンアメリカの映画について研究している。主な論文に「証言映画としての『チリの闘い』――闘争の記憶を継承するために」(『映像学』)、「不自然な観客のために――ラテンアメリカ映画の宛先」(『エクリヲ』vol.15)など。字幕翻訳や上映会企画、映画祭予備審査なども行う。NPO法人独立映画鍋共同代表。近年の配給作品に『トレンケ・ラウケン』など。
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『ユリシーズ』