『月』アフタートーク付き上映 開催のお知らせ。

お知らせ

10月15日(日)14時の回の上映後、県立県営時代の津久井やまゆり園、愛名やまゆり園に勤務されていたご経歴をお持ちで、現在は自閉症・発達障害の人を支援する人を応援する有限会社SNOW DREAMの代表・山口久美さんと、NPO法人リベルテの代表理事・武捨和貴さんによるアフタートークイベントを開催致します。
開催概要は下記の通りです。

概要

『月』アフタートーク付き上映
[開催日]10月15日(日)
[時 間]14時より上映(上映後トーク/17時頃終了予定)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[料 金]通常通り
[登壇者]山口久美(SNOW DREAM 代表) 武捨和貴(NPO法人リベルテ代表理事) *敬称略

◎お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)
*なるべくEメールをご利用ください
*ご予約不要です。当日劇場窓口にてチケットをお買い求めください。

登壇者プロフィール

山口久美 やまぐちくみ

「自閉症・発達障害の人を支援する人を応援する」SNOW DREAM 代表
NPO法人ふわり・ケアコンサルタント
長野県の北のはずれ在住。知的障害の人たちの入所施設(県立県営時代の津久井やまゆり園、愛名やまゆり園)に約10年勤務。自閉症療育者のためのセミナーで、目から鱗がぼろぼろと落ちる経験をし、その後、自閉症の人たちの支援に関わるようになる。2003年に有限会社SNOW DREAMを設立。自閉症・発達障害者支援の仕事(研修講師、アドバイザー、コンサルタントなど)を続けている。障害のある大人の人たちの支援に長く携わってきた視点から、障害のある人と社会との通訳として「すべての人が幸せに暮らせる社会をつくるには?」ということについて考えながら、生きています。

武捨和貴 むしゃかずたか

1982年長野県生まれ。通信大学卒業後、地元上田市に戻り社会福祉法人かりがね福祉会「風の工房」に8年勤務。2013年退職、同年NPO法人リベルテを仲間と設立し障害福祉サービスを運用して市街にアトリエ「スタジオライト」を開設。2021年、障害のある人への相談支援を行うrojiを開設。現在、同法人代表理事、福祉事業の管理者を兼ねる。2020年日本財団の助成を受け市街とサービス開設前の古民家を使ったリベルテで生まれた作品と地域の関係性を見せるアートイベント「ちくわがうらがえる」を企画。2021年は福祉施設を地域に開放するために施設の庭を「公園」にすべく「路地の開き」を実施。2022年は信州アーツカウンシルの支援を受け公園から市街に向けて仮装してドライフラワーを配るパレードを開催した。メンバーにしゃむと呼ばれている。妻と子2人と猫の4人と1匹暮らし。

▼上映作品について詳しくはこちらから

月【10/13~】*トークイベントあり

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