『ひかりの歌』上映初日舞台挨拶決定!!

お知らせ

詩人・吉増剛造らから激賞されたデビュー作『ひとつの歌』以来となる杉田協士監督の長編最新作『ひかりの歌』。歌人の枡野浩一と映画監督の杉田協士が、映画化を前提に開催した「光」をテーマにした短歌コンテストで、1200首のなかから選出した4首の短歌を原作に制作した4章からなる長編映画です。
そしてなんと、当館での上映初日に、この、第1章で主演を努めた北村美岬さんと、杉田協士監督による豪華舞台挨拶が決定しました!ぜひ、上映初日6月29日は、映劇へお集まりください!

*当初予定していた並木愛枝さんによる舞台挨拶は諸事情によりキャンセルとなりました。楽しみにされていた皆様、ご了承ください。

実施概要

『ひかりの歌』上映初日舞台挨拶
・開催日: 2019年6月29日(土)
・時 間: 10時の回の上映後
・会 場: 上田映劇
・登壇者: 杉田協士、北村美岬
*舞台挨拶終了後、サイン会を実施予定

【杉田協士 監督 プロフィール】
1977年、東京生まれ。映画監督。他に写真や小説も手がける。2011年、映画『ひとつの歌』が第24回東京国際映画祭にて上映され、2012年に劇場公開。歌人の枡野浩一氏との共著になる写真短歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)が2012年に出版。小説『河の恋人』、『ひとつの歌』がそれぞれ2014年、2015年の文芸誌「すばる」(集英社)に掲載。演劇との関わりもつよく、『金子の半生』(ハイバイ、2010年)、『浴槽船』(FUKAIPRODUCE羽衣、2012年)、『洪水』(2012年、指輪ホテル)などの映像作品がある。

【北村美岬 プロフィール】
神奈川県出身。映画主演作に村松英治監督『ひねくれてもポップ』(2011)、池田千尋監督『重なり連なる』(2012)がある。演劇ではままごと、田上パル、ジエン社などに出演。2014年に小豆島にて行われた『港の劇場』(ままごと)では、おさんぽ演劇『やねにねこ』を制作・上演した。他、ロックバンドのパウンチホイールと共に、『マーチ~街にまつわる演劇と音楽のライブ~』の活動や、大石将弘(ままごと)、山内健司(青年団)と共に『きくたびプロジェクト』の活動にも参加している。


◎作品について詳しくはこちらから
uedaeigeki.com/coming/934

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