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「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち【3/8~14】*アフタートークあり/第78回毎日映画コンクール ドキュメンタリー映画賞 受賞記念アンコール上映

今後の上映作品
[上映日程]3/8~14(休映:3/11)
*3月10日(日)12時40分からの回の上映後、本作に制作協力された会津泉氏と、東日本大震災経験者の滝沢祐一氏によるアフタートークを実施致します

“ 小さないのちが遺した
 伝えなくてはいけないこと。
 忘れてはいけないこと。”

「なぜわが子が学校で最期を迎えたのか」
10年間にわたり、その答えを探して撮影し続けてきた親たちの記録

[INTRODUCTION]
「あの日、何があったのか」「事実と理由が知りたい」
 親たちの強い思いが、10年にわたる唯一無二の記録となった

2011年3月11日に起こった東日本大震災で、宮城県石巻市の大川小学校は津波にのまれる形で、全校児童の7割に相当する74人の児童(うち4人は未だ行方不明)と10人の教職員が亡くなった。地震発生から津波到達までには約51分、ラジオや行政の防災無線で情報は学校側にも伝わりスクールバスも待機していたにも関わらず、学校で唯一多数の犠牲者を出した。この惨事を引き起こした事実・理由を知りたいという親たちの切なる願いに対して、行政の対応には誠意が感じられず、その説明に嘘や隠ぺいがあると感じた一部の親たちは真実を求め、市と県に対して提訴に至る。彼らはその間、そして裁判が始まってからも記録を撮り続け、のべ10年にわたる映像が貴重な記録として残ることになっていく──

弁護団はたった2人の弁護士
親たちが“わが子の代理人”となり
裁判史上、画期的な判決に──

この裁判の代理人を務めたのは吉岡和弘、齋藤雅弘の両弁護士。わずか2人の弁護団で、「金がほしいのか」といわれのない誹謗中傷も浴びせられる中、原告となった親たちは事実上の代理人弁護士となって証拠集めに奔走する。彼らにとって裁判で最も辛かったのはわが子の命に値段をつけなければならないことだった。それを乗り越え5年にわたる裁判で「画期的」といわれた判決を導く。親たちが撮り続けた膨大な闘いの記録を寺田和弘監督が丁寧に構成・編集し、追加撮影もあわせて、後世に残すべき作品として作り上げた。

『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』
[2022年/日本/16:9/124分]
監督:寺田和弘
配給:きろくびと 
©︎2022 PAO NETWORK INC.

2022年文部科学省選定作品

© 飯 考行/© 只野 英昭

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