アザー・ミュージック *オープンダイアローグ対象作品

過去の上映作品

[上映日程]10/15~28(休映:10/17、24)
*10月16日(日)17時より重澤珈琲(上田映劇内)にてオープンダイアローグを実施予定です。

ヴァンパイア・ウィークエンド、アニマル・コレクティヴ、ヨ・ラ・テンゴ、ベニチオ・デルトロ、オノ・ヨーコ、ルー・リード…
ニューヨークのインディーミュージックシーンを支え、数々のミュージシャン・クリエイターに愛された伝説のレコードショップ「アザー・ミュージック」
その波瀾万丈な21年間(1995→2016)に密着した傑作ドキュメンタリー

[INTRODUCTION]
ニューヨーク、マンハッタンのイーストビレッジ。一介の音楽ファンの友人同士であったクリス・ヴァンダルーとジョシュ・マデルによって1995年にオープンした「アザー・ミュージック」は、音楽ファンを唸らせる圧倒的な品揃えを誇りながら、ただCDやレコードを販売するだけでなく、ミュージシャンや画家、映画監督、俳優などさまざまな人々が社会的な垣根を超えて集い、音楽や芸術、人生について語り合い、新たなムーヴメントが発生する唯一無二のコミュニティでもあった。そこから数々のバンドが結成され、新たなレコード会社が誕生し、のちにブレイクするアーティストたちの活動拠点になった。そんなレコードショップがいかに誕生し、そして、なぜ閉店するに至ったのか。
監督は、「アザー・ミュージック」で働いていたロブ・ハッチ=ミラーと、その常連客であったブロマ・バスー。かつて、「アザー・ミュージック」で出会い、結婚した、気鋭の映画監督二人が閉店の報せを聞き、撮影を開始。その後、同店に関する資料を綿密にリサーチし、関係者へのインタビュー等を3年の歳月をかけて行い、完成させたのが本作。
映画では、ヴァンパイア・ウィークエンド、アニマル・コレクティヴ、ザ・ナショナル、ギャラクシー500、デペッシュ・モード、レジーナ・スペクター、TV オン・ザ・レディオ、インターポール、ヤー・ヤー・ヤーズ、ル・ディグラ、そして俳優のベニチオ・デルトロといった「アザー・ミュージック」の常連客でもあったミュージシャンたちが出演。同店の果たした役割や思い出を愛情たっぷりに語る。また、「誰よりも情熱的で、知識豊富な音楽ファン」が集結した人種も国籍も性別もさまざまな個性豊かなスタッフたちや音楽ジャーナリスト、ファンたちの証言も見どころだ。さらに、ニュートラル・ミルク・ホテル、モグワイ、ザ・ラプチャー、ヴァンパイア・ウィークエンドなど、狭い店内で頻繁に行われていたインストア・ライブでの熱気と親密さに溢れたライブなど、貴重な映像を多数使いながら、その創業から閉店に至る波瀾万丈な21年間の歩みが、多角的かつ多層的に綴られる。

『アザー・ミュージック』
[2019年/アメリカ/英語/85分]  
監督・撮影・製作:プロマ・バスー、ロブ・ハッチ=ミラー  
編集:グレッグ・キング、エイミー・スコット 
撮影:マイク・ロセッティ
アニメーション:マルコム・リズート、スペンサー・ガリソン
音楽監督:ドーン・サッター・マデル/アゴラフォン
音楽監修:ティファニー・アンダース 
プロデューサー:デレク・イップ、エメット・ジェームズ

[出演]
マーティン・ゴア(デペッシュ・モード)、ジェイソン・シュワルツマン、ベニチオ・デル・トロ、トゥンデ・アデビンベ(TVオン・ザ・レディオ)、エズラ・クーニグ、マット・バーニンガー(ザ・ナショナル)、レジーナ・スペクター、JDサムソン(ル・ディグラ)、ディーン・ウェアハム(ギャラクシー500)、小山田圭吾(コーネリアス)、マーク・マコーン(スーパーチャンク)、ウィリアム・バシンスキー、アニマル・コレクティヴ、クリス・ヴァンダルー、ジョシュ・マデル

[ライブ出演]
ニュートラル・ミルク・ホテル、ヴァンパイア・ウィークエンド、ヨ・ラ・テンゴ、オノ・ヨーコ、シャロン・ヴァン・エッテン、ゲイリー・ウィルソン、フランキー・コスモス、ビル・キャラハン、ビーンズ(アンチポップ・コンソーティアム)、ザ・ラプチャー、ジ・アップルズ・イン・ステレオ、馬頭將器(ゴースト)

日本語字幕:高橋文子/字幕監修:松永良平
原題:OTHER MUSIC
配給:グッチーズ・フリースクール
(c)2019 Production Company Productions LLC

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