原爆スパイ【8/15~28】 現在上映中の作品 [上映日程]2025年8月15日(金) 〜 28日(木) *休映:8/18、24~26 オッペンハイマーを裏切った男戦後80年の今暴かれる、米ソ核開発をめぐる衝撃の事実——— [INTRODUCTION] 原爆開発の隠された真実 マンハッタン計画とスパイ 広島と長崎に原爆が投下された1945年から今年で80年。第二次世界大戦下、「マンハッタン計画」において、〈原爆の父〉オッペンハイマー博士の下、原子爆弾の研究・開発に最年少の18歳で参加した天才物理学者テッド・ホール。彼は、開発に関わる国家機密をソ連へと密かに流していた──。米ソ間で競うように開発され、広島・長崎へと投下された原子爆弾。そして戦後激化していく軍拡競争と冷戦構造……一人の物理学者の大胆な行動が世界をどう変えたのか?「原爆スパイ」の驚くべき人生と、核開発をめぐる大国の思惑を克明に描く衝撃のドキュメンタリー。 18歳のスパイが懸念したこと── 彼は「裁かれるべき」だったのか? 当時計画に携わった物理学者たちの多くが、その強大な力を前に米国による原爆の独占を危険視し、ソ連に情報を共有すべきだと考えていた。共産主義に傾倒し、ソ連へと機密を流し続けたテッド。核戦力の均衡をもたらした一方で、ソ連に禁断の兵器を握らせたとも言える彼の行動は、「正しかった」のだろうか?1997年、その驚くべき人生が知れ渡ると同時に米国で一大論争を巻き起こしたテッド・ホール。同様の容疑で死刑判決が下ったジュリアス・ローゼンバーグ夫妻との違いを生んだのは何だったのか?そして後年、動機を「思いやり」だったと語るテッドが、現代にある“警鐘”を投げかける──。 『原爆スパイ』 [2022年/イギリス・アメリカ/英語/カラー・モノクロ/101分]G 監替:スティーブ・ジェームズ 登場人物:テッド(セオドア)・ホール、ジョーン・ホール 原題:A Compassionate Spy 配給:パンドラ (c) Participant Film [上映時間] [公式サイト] genbakuspy-movie.jp Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 現在上映中の作品 折坂悠太、旅をテーマに全国を独奏で巡る “折坂悠太 独奏遊行 らいど 20... ピックアップ記事 現在上映中の作品 ハルビン【7/25~8/21】*上映期間延長 現在上映中の作品 現在上映中の作品 わたのはらぞこ【8/1〜終映日未定】*上田市オールロケ作品/... 現在上映中の作品 現在上映中の作品 リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界【8/15~28】 現在上映中の作品 関連記事一覧 現在上映中の作品 トレンケ・ラウケン【8/15~21】*特別興行作品 現在上映中の作品 敵【8/15~28】 現在上映中の作品 リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界【8/15~28】 現在上映中の作品 パフィンの小さな島【8/8~25】*日本語吹替版/週末こども... 現在上映中の作品 雪解けのあと【8/8~21】 現在上映中の作品 舟に乗って逝く【8/8~21】 現在上映中の作品 ハルビン【7/25~8/21】*上映期間延長 現在上映中の作品 ルノワール【8/8〜終映日未定】*第78回カンヌ国際映画祭コ...