映画『女性の休日』アフタートーク付き上映 実施のお知らせ。
1975年にアイスランドで起こった女性たちのストライキ「女性の休日」を振り返るドキュメンタリーが公開されるのを記念して、上田映劇でもトークイベントを開催します。“その日は女性は休んで映画をみましょう”というメッセージを込めて、ゲストには男性のお二人をお迎えします。日本は、上田は果たしてこれからどうなるか!?映劇恒例のフェミニズム映画特集2025もこの作品を皮切りに始まります!
レッドストッキング運動にちなんで、みんなで赤いタイツや靴下履いて、デモに参加したというエピソードにちなんで、レッドストッキング(赤い靴下でもどうぞ^^)割も実施予定です✨
女性のみなさん、家事も仕事も休んで、映画をみにいきましょう!
(もちろん男性もどちらにも属さないみなさんも、どなたでも大歓迎です。)
実施概要
映画『女性の休日』アフタートーク付き上映
[開催日]2025年11月9日(日)
[時 間]13時より上映(上映後トーク/14時45分頃終了予定)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[料 金]通常通り *レッドストッキング割あり
[登壇者]伊藤正道さん(上田市役所 移住交流推進課長) 岩安良祐さん(信濃毎日新聞社)
*レッドストッキング割:レッドストッキングもしくは赤い靴下を履いてご来場のお客様は一般料金から¥100割引致します
◎お問合せ
[Eメール]info@uedaeigeki.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)*Eメール推奨
◎注意事項
*予約不要。当日劇場窓口にてチケットをお買い求めください(ご心配な方はEメールにてご連絡ください)。
*トークのみの参加はお断り致します(できません)
登壇者紹介
伊藤正道(上田市役所 移住交流推進課長)
大学進学を機に岐阜県から上田市へ。民間企業を経て、公務員の道へ。温泉旅館の若旦那との官民連携活動から、公務員の役割や魅力に目覚める。現在は、上田市をもっとワクワクする、住みたくなるマチにするには、市役所の進化が不可欠と組織内で活動中。
“何かをやりたい“人と人をつなぐなど、公務員の安心・ニュートラルな立ち位置で様々な相談もお受けしています。プライベートでは、「信州サウナ同盟」の活動としてアウトドアアクティビティで大人から子どもまで、上田市の魅力を感じる体験機会の創出にも取り組む。
岩安良祐(信濃毎日新聞社)
富山県出身、28歳。和歌山大観光学部卒業後、2020年から信濃毎日新聞で記者。初任地の飯田支社で郡部の自治体、山岳、教育、民俗芸能などを、23年から長野本社で、ミヒャエル・エンデ「モモ」、パリ・パラリンピック、ポーランドのウクライナ避難民などを取材。長期連載「ともにあたらしく」取材班ではケア労働や、性的同意や避妊などSRHRにまつわる問題、沖縄で米兵による性暴力問題を担当した。今月から県政担当。趣味はスキー、登山、カメラ、旅行。最近は習い始めた落語に挑戦中。
▼上映作品について詳しくはこちらから
『女性の休日』
