ヒポクラテスの盲点【11/7~】

今後の上映作品
[上映日程]2025年11月7日(金) 〜 *休映:未定

“ 新型コロナワクチン。それは、国が推奨した“救世主”のはずだった ”

大手メディアが殆ど報道しない、科学と事実に基づく<驚愕>ドキュメンタリー

[INTRODUCTION]
あの時「喧伝」されたことは正しかったのか?
新型コロナウィルス蔓延という未曽有の危機を経て国の感染症対策は変化を重ねた。しかし、今となって様々な情報が報道され始めているのが、従来のワクチンとは根本的に異なる新技術で開発された新型コロナワクチン(mRNA遺伝子製剤)による後遺症被害の問題だ。過去に例のない「新薬」の認可と流通は、大変な危険を伴った賭けであったことが医学的に明らかになりつつある。当初からその安全性を不安視する声もあったが、ワクチン接種はあくまで強制ではなく努力義務・推奨とし、思いやりという同調圧力が日本中を覆っていた。多くの国では2~3回接種までが主流であったが、日本ではその安全性に「重大な懸念はない」とされ、一度も中断することなく特に高齢者らに対して7回目のブースター接種まで推奨が続けられた。

新型ワクチン、「次」も打ちますか?
新型コロナワクチンは新型コロナ禍での「希望の光」だったことは誰しも疑いようのない事実だろう。しかし、ワクチン接種によって、感染者は減るどころか増えたというデータさえもある。なぜ日本はワクチンを打ち続けたのか?そして、現在においても公に検証がされないのはいったい何故だろうか?そこには、医学の盲点や限界のみならず、不都合な現実から目を逸らせるためのデータのトリック、アカデミアやメディアの政府に対する忖度など、⽇本社会のさまざまな問題が集約されていた…。

不都合な現実に蓋をして、見ないふりをするのか?それとも、疑問を抱き続けるのか?
そんな中、大手メディアがでは殆ど報道しようとしない新型コロナワクチン後遺症の影響を科学的に究明しようとする人物がいる。医師、後遺症患者、遺族、そして当時のワクチン推進派などの様々な立場での意見を多角的にみることで、もう一つの現実が見えてくる。医学の祖・ヒポクラテスは言った、「何よりもまず、害をなすなかれ」と。わたしたち自身に、盲点はなかったか?まずは知ること。そして、考えること。未来に向かうために。同じ過ちを起こさないために──。

『ヒポクラテスの盲点』
[2025年/日本/16:9/ステレオ/110分]
監督・編集:大西隼
出演:福島雅典(京都大学名誉教授)、藤沢明徳(ほんべつ循環器内科クリニック理事長)、児玉慎一郎(医療法人社団それいゆ会理事長)、虻江誠、上島有加里、上田潤、大脇幸志郎、宜保美紀、新田剛、森内浩幸、楊井人文
制作・配給:テレビマンユニオン
(C)「ヒポクラテスの盲点」製作委員会

[上映時間]
*準備中

[公式サイト]
hippocrates-movie.jp

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