ボーイ・キルズ・ワールド(原題)【9/26~】

今後の上映作品
[上映日程]2025年9月26日(金) 〜 *休映:未定

“ 声なき怒りが、世界を血に染める。最狂ニューヒーロー降臨 ”

製作:サム・ライミ × 主演:ビル・スカルスガルド
空前絶後の復讐〈ぶっ飛びアクション〉爆誕!
ジャンルも常識もぶっ壊す、超絶アクション・エンターテインメント!

[INTRODUCTION]
かつて『死霊のはらわた』でホラー映画を、そして『スパイダーマン』三部作でヒーロー映画の常識を覆したサム・ライミが、今度は“アクション映画の未来”に殴り込む!製作を務めるのはもちろんライミ自身。主演には、『IT/イット』のペニーワイズ役で世界を震え上がらせ、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』『ノスフェラトゥ』など近年ますます存在感を高めるビル・スカルスガルド。狂気と哀しみを背負う“沈黙の復讐者”というキャラクターを、原料とハードトレーニングによる壮絶な肉体改造(バッキバキ!)と無言の演技で圧倒的に魅せる。
監督は「最新鋭のビデオゲーム、韓国アクション、日本アニメ、クラシックなホラーファンタジーのエッセンスを融合し“狂気”と“楽しさ”を映画に注ぎ込んだ」と語る新鋭モーリッツ・モール。彼自身のカルチャー愛が詰まった本作は餓狼伝説やストリートファイターなどの名作格闘ゲームや北斗の拳などのコミックを彷彿とさせる世界観だ。その“狂気のアクションの中核”を担うのはダヴィド・シャタルスキ。『ブラック・ウィドウ』『キングスマン:ゴールデン・サークル』にも参加した注目のアクション振付師であり、監督と共に約5年前から構想を練り続けてきた立役者のひとりだ。「未踏の表現領域に挑み、東南アジア武術をベースにアニメやゲームの動きを融合させた」というバトルシーンは、まさに“目撃する格闘ゲーム”。そして音楽は、『DEATH STRANDING』『メタルギアソリッド』などで知られるゲームクリエイター小島秀夫監督作品を長年支え、日本映画『竜とそばかすの姫』にも参加した作曲家、ルドウィグ・フォシェルが担当。そのサウンドが、本作の世界観をさらに別次元へと拡張している。

[STORY]
文明が崩壊した終末世界。狂気の女帝ヒルダ・ヴァン・デル・コイが支配する腐敗王朝のもと、少年ボーイは家族を虐殺され、声と聴覚を失う。絶望の中で彼を導いたのは、幼い頃に夢中になったゲームの主人公の“内なる声”。その声に突き動かされ、謎の男シャーマンのもとで地獄の修行に身を投じた彼は、沈黙の殺戮者へと覚醒する。年に一度の“粛清の日”の前夜──ついに復讐の時が来る。暴力の渦の中で仲間と出会い、少年はやがて自らの運命と向き合うことになる。

『ボーイ・キルズ・ワールド(原題)』
[2023年/アメリカ/英語/5.1ch/111分(予定)]R15+
製作:サム・ライミ
監督:モーリッツ・モール
出演:ビル・スカルスガルド、ジェシカ・ローテ、ミシェル・ドッカリー、ブレット・ゲルマン、イザイア・ムスタファ、ヤヤン・ルヒアン、WITH アンドリュー・小路 WITH シャールト・コプリー VOICE OF BOY HARRATED BY H・ジョン・ベンジャミン AND ファムケ・ヤンセン
原題:Boy kills world
配給:AMGエンタテインメント 
© 2023 Boy Kills World Rights, LLC All rights reserved..

[上映時間]
*準備中

[公式サイト]
amg-e.co.jp/item/bkw

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