オルジャスの白い馬

過去の上映作品
[上映日程]2/15~23(休映:2/17)

“ 少年の心に吹き込んだ、疾風のような出会い。”

森山未來が初めて海外作品の主演に挑み、オールカザフスタンロケを敢行!
カンヌ国際映画祭主演女優賞に輝いたサマル・イェスリャーモワとのダブル主演!
日本勢として16年振りの快挙となる釜山国際映画祭のオープニング作品に決定!

[解説]
森山未來の初の海外主演作で、『アイカ』でカンヌ国際映画祭最優秀主演女優賞を受賞したサマル・エスリャーモバがダブル主演を務めた日本・カザフスタン合作によるヒューマンドラマ。父を亡くした少年オルジャスと彼の前に突然現れた正義感の強い男カイラートの交流を、全編カザフスタンロケで詩情豊かに描く。本作で海外作品初主演を果たした森山が、愛する人に真実を語れない不器用な男を全編カザフスタン語で熱演。

[あらすじ]
少年オルジャスは、カザフスタンの大草原にある小さな家で家族と暮らしていた。ある日、馬飼いの父が市場に出掛けたまま帰ってこなくなる。雷鳴が響きわたる中、警察に呼び出された母は、夫の死を知る。父を失ったオルジャスの前にカイラートという寡黙な男が現れ、乗馬などを通じて彼との距離を縮めていく。

『オルジャスの白い馬』
[2019年/日本=カザフスタン/カザフ語・ロシア語/81分]
原題:Horse Thieves(カザフ公開題「The Horse Thieves. The Road of Time」)
監督・脚本:竹葉リサ、エルラン・ヌルムハンベトフ
プロデューサー:市山尚三、木ノ内輝、キム・ユリア 
撮影監督:アジズ・ジャンバキエフ 
音楽:アクマラル・ジカエバ 
編集:ヌルスルタン・ヌスカベコフ、リク・ケイアン 
音響:アンドレイ・ヴラズネフ 
美術:サーシャ・ゲイ
出演:森山未來、サマル・イェスリャーモワ、マディ・メナイダロフ、ドゥリガ・アクモルダ
配給:エイベックス・ピクチャーズ 
配給協力・宣伝:プレイタイム
©『オルジャスの白い馬』製作委員会

◎公式サイト: orjas.net

◎前売鑑賞券(¥1,400)を販売中!

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