映画『想像』アフタートーク付き上映開催のお知らせ。

お知らせ

世界的に注目されている演劇カンパニー「チェルフィッチュ」の作品創作を追ったドキュメンタリー『想像』。当日は、本作の監督であり、2010年のチェルフィッチュ『三月の5日間』香港公演で初舞台に立つなど、俳優としても活動されている太田信吾監督をお招きします。聞き手となってくださるのは文化芸術コーディネーターの野村政之氏。太田監督からどのようなお話を引き出してくださるのか、今からとても楽しみです。皆様のご来場をお待ちしています。

実施概要

映画『想像』アフタートーク付き上映
[日 時]8月14日(土)映画上映:14時35分〜(上映後舞台挨拶/終了予定時刻17時15分頃)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[登壇者]太田信吾 監督
[聞き手]野村政之 氏(文化芸術コーディネーター)
[料 金]uedaeigeki.com/ticket/

◎座席予約・お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)
*なるべくEメールをご利用ください
*座席予約は必ずしも必要ではありませんが、事前予約をされますと当日の入場がスムーズです

◎登壇者プロフィール

太田信吾(映画監督・俳優)

1985年長野生まれ。長野県出身。早稲田大学文学部卒業。大学では哲学・物語論を専攻。『卒業』がIFF2010優秀賞を受賞。初の長編ドキュメンタリー映画『わたしたちに許された特別な時間の終わり』がYIDFF2013をはじめ、世界12カ国で配給された。劇映画の監督・主演作に『解放区』。2021年に公開の短編映画『サンライズ・ヴァイブレーション』。俳優としては2010年チェルフィッチュ『三月の5日間』(岡田利規作・演出)香港公演で初舞台に立つ。ドラマ出演作品は『夢を与える』(WOWOW)『東京怪奇酒』(テレビ東京) ほか

野村政之

1978年生、塩尻市出身。演劇制作者、ドラマトゥルク、文化芸術コーディネーター。大学から演劇を始め、15年余り前、チェルフィッチュ/岡田利規作品との出逢いによって実作者から企画・制作者に活動の重心を変更。公共ホール・民間劇場を経て、最近は舞台芸術にとどまらず様々な役割で企画や創作に関わる。また、長野県庁文化政策課で文化振興コーディネーターとしてアーティストや団体の支援にも携わっている。長野市在住。最近関わった企画:「アーティストの冬眠@信州」(企画)、「ちくわがうらがえる」(企画アドバイザー)、上田街中演劇祭(企画協力)、『バッコスの信女ーホルスタインの雌』(あいちトリエンナーレ2019/ドラマトゥルク)など。

◎作品について詳しくはこちらから

想像【8/14~20】*アフタートークあり

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