『おらおらでひとりいぐも』新春SPアフタートークイベント開催のお知らせ。

お知らせ

新年第一弾のイベントは、『おらおらでひとりいぐも』の沖田修一監督と、本作出演の黒田大輔さんとともに贈る新春SPアフタートークイベント!『モリのいる場所』の舞台挨拶以来、約2年ぶりにお二人が帰ってきます。当日の司会は、当館理事で沖田監督ファンを自認する鶴岡慧子監督!新年の幕開けにふさわしい、まさにスペシャルなイベントが実現しました。

実施概要

『おらおらでひとりいぐも』新春SPアフタートークイベント
[日 時]
 1月9日(土)映画上映:15時50分〜/アフタートーク:18時10分頃〜(約45分)
 *諸事情により実施時間が上記の通り変更になりました
[会 場]トラゥム・ライゼ(旧でんき館/長野県上田市中央1-6-13)
[登壇者]沖田修一 監督、俳優・黒田大輔さん
[司 会]鶴岡慧子 監督
[料 金]uedaeigeki.com/ticket
[座席数]限定72席(予約優先)

(注)座席予約について
舞台挨拶の実施につきまして、新型コロナウィルス感染症予防対策の一環として、マスクの着用・検温・アルコール消毒にご協力ください。ご協力頂けない方や検温の結果、発熱が認められる方はご入場をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
また、座席をある程度制限して実施致しますので、鑑賞を希望されるお客様は事前予約されることをお勧め致します(予約優先)。座席を予約されたいお客様は、劇場窓口にてお申し出頂くか、Eメールにてご予約ください。予約は先着順とさせて頂きますので、メールでのお申込が確実かと思います。皆様からのご予約をお待ちしています。

[販売座席数]72席
[予約受付期間]12月12日(土)〜1月8日(金)19時まで
*販売予定数を終了した時点で受付を終了致します。

◎予約受付先
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
*お名前・電話番号・予約数を明記して下さい。なお、複数購入される方は、ご予約される方すべてのお名前と電話番号を明記して下さい。


監督・脚本:沖田修一
1977年、埼玉県生まれ。01年、日本大学芸術学部映画学科卒業。短編自主製作映画数本を経て、02年、『鍋と友達』で第7回水戸短編映像祭グランプリ受賞。06年、初の長編『このすばらしきせかい』発表。08年、「後楽園の母」をはじめとする数編のTVドラマで脚本や演出を手がける。09年、『南極料理人』で商業映画デビュー。同作は全国公開され、09年度新藤兼人賞・金賞、第29回藤本賞・新人賞、第1回日本シアタースタッフ映画祭・作品賞2位、監督賞などを受賞。12年公開の『キツツキと雨』はドバイ国際映画祭では日本映画として初めて三冠受賞を達成、13年2月公開の吉田修一原作『横道世之介』では、第56回ブルーリボン賞最優秀作品賞、第5回TAMA映画賞最優秀作品賞はじめ日本の映画賞を総ナメにし、パリのKINOTAYO映画祭でもソレイユ・ドール観客賞(=グランプリ)を受賞するなど、国内外で高い評価を得た。18年5月公開『モリのいる場所』でも第10回TAMA映画賞特別賞、第40回ヨコハマ映画賞脚本賞など日本の映画賞を多数受賞し、日本映画界の次代を担う作家として期待されている。公開待機作には上白石萌歌主演『子供はわかってあげない』(近日公開)がある。


俳優 黒田大輔
プロフィールはこちらから
ku-inc.tokyo/artist/artist_03.html


映画監督 鶴岡慧子
長野県上田市出身。当館理事。
初長編作品『くじらのまち』が、PFFアワード2012においてグランプリ&ジェムストーン賞をW受賞、その後世界各国の映画祭で上映される。2015年『過ぐる日のやまねこ』で劇場デビュー。最新作は西加奈子の同名小説が原作の『まく子』。

◎作品について詳しくはこちらから
uedaeigeki.com/coming/6240

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