『絶唱浪曲ストーリー』川上アチカ 監督 舞台挨拶付き上映 開催のお知らせ。

お知らせ

12月9日(土)10時の回の上映後、本作の川上アチカ 監督による舞台挨拶を実施致します。開催概要は下記の通りです。

概要

『絶唱浪曲ストーリー』川上アチカ 監督 舞台挨拶付き上映
[開催日]12月9日(土)
[時 間]10時より上映(上映後トーク/12時25分頃終了予定)
[会 場]上田映劇(長野県上田市中央2-12-30)
[料 金]通常通り
[登壇者]川上アチカ 監督

〈注意事項〉
・トークイベントのみの参加はお断りいたします(できません)

◎お問合せ
[Eメール]uedaeigeki@gmail.com
[電話番号]0268-22-0269(10:00~18:00/月曜休館)
*なるべくEメールをご利用ください
*ご予約不要です。当日劇場窓口にてチケットをお買い求めください。

監督 川上アチカ(かわかみ・あちか)

1978年、横浜生まれ。横浜市立大学卒業。初監督作、日系アメリカ人の強制収容経験を題材にした『Pilgrimage』で「キリンアートアワード2001」準優秀賞を受賞(※川上紀子名義)。以来、フリーの映像作家としてドキュメンタリー、音楽家とのコラボレーション、ウェブCM、映画メイキング等、幅広く制作。戦争を生き残った祖父を一人きりで死なせてしまった後悔から、2004年より6年間、舞踏家大野一雄氏の最晩年に病床でカメラを回し命を見つめる稽古を受ける。その後、浪曲や河内音頭の芸能者を記録した短編ドキュメンタリー『港家小柳IN-TUNE』(15)、『鈴の音のする男』(16)、『河内の語り屋』(18)を発表。本作『絶唱浪曲ストーリー』は初の長編ドキュメンタリー映画となる。監督業の一方で、プロデューサーとしての活動も行い、共同プロデューサーとして日台合作映画ワン・イエミン監督『闘茶』(08)、アソシエイトプロデューサーとして篠原哲雄監督『クリアネス』(08)に参加。また、2017年と2018 年にはフランス人映画監督ヴィンセント・ムーンの日本ツアーをプロデュースしている。

▼上映作品について詳しくはこちらから

絶唱浪曲ストーリー【12/9~15】*舞台挨拶あり

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