フタリノセカイ【3/19~】

今後の上映作品
[上映日程]3/19~(休映:3/22)

“ 愛に性別なんて・・・ ”

ただ一緒に幸せになりたいと願ったフタリの10年間。
結婚もできない。子どももできない。愛し合う二人の愛は可能か?

[INTRODUCTION]
監督・脚本を務めたのは、飯塚花笑。自身もトランスジェンダーの彼は、ぴあフィルムフェスティバル PFF アワード 2011 において自伝的作品『僕らの未来』で審査員特別賞を受賞、国内外で高い評価を受けた。以降は、彼だからこそ描き出せる世界観で映画制作を続けている。ユイを演じるのは、片山友希(『茜色に焼かれる』、日テレ「ボイスⅡ」など)。ユイは、トランスジェンダーの彼に対し様々な葛藤に揺れつつも、一緒に生き、支えていくことを選択する。また、真也を演じるのは、坂東龍汰(『弱虫ペダル』『スパイの妻』など)。真也は、子どもの頃から違和感に感じていた自身の性に対し、向き合い、自分らしく生きていこうとしている。そして、フタリの理解者・俊平を演じるのは、松永拓野(『沈黙-サイレンス-』、NHK「青天を衝け」)。ユイと真也が作りたいと願う家族に欠かせない存在となる。「性別を超え、常識を越え、時を越えた、新しい映画を作ろう。そしてどんな形にも囚われることのない、“愛”を描き出そうと思う」という飯塚監督。この映画には、恋愛や夫婦、家族のあり方で悩む「現在(いま)」と「未来への希望」が描かれている。

[STORY]
保育園に勤める今野ユイと実家の弁当屋を手伝っている小堀真也は、出会ってすぐに恋に落ちる。付き合い始めた2人は、将来結婚する約束を交わし、幸せな日々を過ごしていた。真也には、ユイに伝えていないことがあった。それは、体は女性、心は男性のトランスジェンダーだということ。真也が時折見せる思い詰めた顔に不安を感じていたユイは、ある時、その理由を知る。結婚もできない、子どももできない・・・。子どもが大好きで家庭を持つことが夢だったユイは、真也と一緒にいるべきか否かを悩む。だが2人は、事実上の結婚をし、同棲生活をスタートさせた。数年後。確かな愛を感じながらも、ユイは子どもや家庭を持つ夢を捨てきれずにいた。このまま真也と一緒にいていいのだろうか。そう思い悩むユイの気持ちに真也もまた気づいていた。真也はユイに別れを切り出し、2人は別々の道を歩むことになった。ユイは、新しいパートナー・内田勇人と出会い、結婚する。一方、真也は友人・添田俊平と静かに暮らしていた。子どもを持つことに憧れていたユイは、妊活に励む。だが夫との間に子どもは出来なかった。夫と気持ちが徐々にすれ違う日々のなか、真也と再会したユイは胸が高まる。実は、真也もユイのことを忘れられずにいたのだ。お互いの気持ちを確かめ合った2人は、再び一緒に生きることを選択する。そうして歩み始めたユイと真也は、ある決断をするのだった・・・。

『フタリノセカイ』
[2021年/日本/1:1.66/83分]PG12
出演:片山友希、坂東龍汰、嶺豪一、持田加奈子、手島実優、田中美晴、大高洋子、関幸治、松永拓野、クノ真季子
監督・脚本:飯塚花笑
エンディング曲:秀吉「ひだまりのいろ」
製作:「フタリノセカイ」製作委員会
配給:アークエンタテインメント
企画・製作:ブレス
©️2021 フタリノセカイ製作委員会

[公式サイト]
futarinosekai.com

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