母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。

過去の上映作品
[上映日程]4/20~5/3(休館:4/22、5/2)

“それくらい、愛してる。”
 母が遺した“愛のかたち”に涙する!感動の実話。

[解説]
原作者・宮川サトシが自身の実体験をつづったエッセイ漫画を『日日是好日』の大森立嗣監督が『愛しのアイリーン』の安田顕主演で映画化。がんを告知された母と息子が過ごした日々と、その後の物語を描く。

[あらすじ]
頼りないが優しい息子・サトシと明るくてパワフルな母・明子。平凡でユーモラスな宮川一家の日常は、母が突然ガンを宣告されたことによって変化していく。サトシは恋人の真里に励まされながら母のために奔走し、家族は戸惑いながらも支えていく。そして…母と別れて1年後、やっと家族それぞれが新たな人生へのスタートをきった頃、サトシの元に突然、母からプレゼントが届く。それは、想像をはるかに超えた特別な贈り物だった──。

『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』
[2019年/日本/カラー/108分]
出演: 安田 顕、松下奈緒、村上 淳、石橋蓮司、倍賞美津子
監督・脚本: 大森立嗣
原作: 宮川サトシ「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」(新潮社刊)
音楽: 大友良英
主題歌: BEGIN「君の歌はワルツ」(テイチクエンタテインメント/インペリアルレコード)
配給: アスミック・エース
製作: 「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会
助成: 文化庁文化芸術振興費補助金
©宮川サトシ/新潮社 ©2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会

公式サイト: bokuiko-movie.asmik-ace.co.jp

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