オンネリとアンネリのふゆ *「週末こども映画館」選定作品/「うえだ子どもシネマクラブ」上映作品

過去の上映作品
[上映日程]12/4、12、18、25~26

“ ふたりだけの秘密のおうちにやってきた、小さな訪問者たち。”

北欧から届いた、ちょっぴりおませな女の子たちと、ちっちゃなこびとたちの、幸せクリスマス。

[解説]
「ムーミン」「ロッタちゃんはじめてのおつかい」「長くつ下のピッピ」「小さなスプーンおばさん」「ヘイフラワーとキルトシュー」世界中で愛される絵本や童話を贈りだしてきた北欧から新たに届いたのは、フィンランドで長く愛され続けるマリヤッタ・クレンニエミによる児童文学原作の、小さな女の子オンネリとアンネリの物語。第1弾の「オンネリとアンネリのおうち」は本国で3週連続1位の大ヒット!同じ出演者&監督スタッフで製作されたシリーズ第2弾の本作「オンネリとアンネリのふゆ」は、12週連続トップ10 ⼊りし、前作を上回る成績で再び⼤ヒット!シリーズ3作品はのべ100万人を動員し、国民の5人に1人が観る大ヒットを記録!冬仕様のインテリアや小物にオンネリとアンネリのおそろいの冬服もとってもキュート!誰もが憧れた、とびっきりかわいい幸せな世界へようこそ。

[あらすじ]
クリスマスの近づくある日、バラの木夫人から買った小さなかわいいおうちで暮らすオンネリとアンネリのもとに、プティッチャネンというこびとの一族の家族がバラの木夫人をたずねてやってきました。おうちをなくしたこびとの家族は、彼らをつかまえようとする悪い人間たちから逃げているといいます。そこでふたりは、夫人の居場所が分かるまで、ふたりのドールハウスに家族をかくまうことに。しかし、お金に困っているガソリンスタンド店の夫婦がこびとの家族の存在に気づいて…!はたして、ふたりは彼らを守ることができるのでしょうか。

『オンネリとアンネリのふゆ』(日本語吹替版)
[2015年/フィンランド/日本語/ビスタサイズ/81分]G
原作:「オンネリとアンネリのふゆ」マリヤッタ・クレンニエミ作/マイヤ・カルマ絵/渡部翠 訳/福⾳館書店 刊
監督・脚本:サーラ・カンテル
出演:アーヴァ・メリカント、リリャ・レフト、エイヤ・アフヴォ、ヤッコ・サアリルアマ、ヨハンナ・アフ・シュルテン、エリナ・クニヒティラ、キティ・コッコネン
原題: Onnelin ja Annelin talvi(英題:Jill and Joy’s Winter) 
配給:アット エンタテインメント
© Zodiak Finland Oy 2015. All rights reserved.

[鑑賞料金]
「週末こども映画館」選定作品につき、高校生以下¥500/お子様同伴の大人1名1,200円/一般¥1,500 *その他通常通り

[上映日程]5日間(週末限定)
12月4日(土) 9時30分〜
12月12日(日) 9時30分〜
12月18日(土) 9時50分〜
12月25日(土) – 12月26日(日) 11時30分〜 <12/26上映最終日>

[スクリーン]
上田映劇: 12月4日(土)           
トラゥム・ライゼ: 12月12日(日)、12月18日(土)、12月25日(土) – 26日(日)

「週末こども映画館」とは…
中学生までの年代の子どもたちを対象とした上映企画です。この年代のうちに鑑賞して欲しい世界の名作映画を新旧問わず選定し、月に1本、週末限定で上映する映劇オリジナルのプログラム。週末の午前中を子どもたちのために解放し、好奇心旺盛な元気いっぱいのこどもたちと、優れた映像作品との幸福な出合いの場をつくります。大人の皆様も楽しんで頂けるように、そしてここからさらに世界が広がるように、なるべくレギュラープログラムとの関連性はゆるやかにもたせつつ、こどもたちには「映画って楽しい!」というシンプルな感動から、世界の多様さが体感的に伝わるようなプログラム編成に努めます。上映はいつも週末の午前中。鑑賞料金は高校生以下500円。お子様連れの大人の方1名1,200円です。時々ワークショップをやったりゲストに素敵なお兄さんやお姉さんを呼んだりすることもあるかもしれません!?
映画館に行く機会がめっきり減ってしまった子育て世代の皆様、週末はちょっぴり早起きして、月に1本、お子様と劇場の大きなスクリーンで気兼ねなく映画を楽しみませんか?映画が終わる頃には街もにぎやか。そのままお子様と月イチの街ブラなんて、きっと楽しいと思います。

[注意事項]
一般の大人の皆様もご鑑賞頂けますが、笑い声や泣き声といった子どもたちの感情表現にご理解ください。
上映日程は予告なく変更になる場合もございます。ご鑑賞前にはHPかお電話で最新の上映日程をご確認の上お出かけください。

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