沖縄スパイ戦史

過去の上映作品

上映日程: 3/1~3、5~9、12~15

「もう、忘れていいよ。
わたしがここで、覚えてるから」

ふたりのジャーナリストが迫った沖縄戦の最も深い闇。
少年ゲリラ兵、戦争マラリア、スパイ虐殺・・・・・
そして、ついに明かされる陸軍中野学校の「秘密戦」とは?

作品情報

『沖縄スパイ戦史』
[2018年/日本/114分/ビスタ]
配給会社:東風

解説

「標的の村」「標的の島 風かたか」など沖縄基地問題を題材にした作品を手がけてきた三上智恵監督とジャーナリスト大矢英代が、沖縄戦の知られざる真実に迫ったドキュメンタリー。第2次世界大戦末期、連合国軍の上陸により、1945年6月に降伏するまでの3カ月の間に民間人を含む24万人余りが命を落とした沖縄戦。しかし、降伏後も沖縄北部ではゲリラ戦、スパイ戦が繰り広げられていた。その裏には、1944年夏に沖縄の地に渡り、身分を隠して沖縄の各地に潜伏していた工作員養成機関「陸軍中野学校」出身者42人の存在があった。

スタッフ&キャスト

監督:三上智恵 大矢英代
プロデューサー:橋本佳子 木下繁貴
撮影:平田守

公式サイト

http://spy-senshi.com/

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